はだかの王様 |
かげになりとも、わがうしろ事(かげ口)を申されよ。
不可思議ないのち |
ガンジス河の砂の数ほどのご縁をいただいて「いのち」が成り立っている
お経の意味 |
「お経」というのは、永遠に変わらぬ普遍的な真理を表わす言葉なのです。
感謝の気持ち |
「仏法領の物を、無駄にするかや」
無言の行 |
「ものを言わなかったのは、ワシだけじゃ」
本願の力 |
あなたの人生の目的は何ですか?
忌み言葉 |
お宅の車のナンバーが9番になってしまいました
家壊しの親玉 |
お前が、家壊しの親玉じゃ!
讃岐の庄松 |
また、邪見の角が生えにゃいいがのう。
科学と仏教 |
科学の力だけによって、すべてを解決してゆけるのでしょうか?
絶対的喜び |
絶対的喜びとは、どんな喜びでしょうか?
煩悩具足の凡夫 |
おばあちゃん、元気過ぎて困っとるわいね
不景気に思う |
人はあがりあがりて、おちばを知らぬなり
猛暑に思う |
善悪のふたつ総じてもって存知せざるなり
スーダラ節 |
分かっちゃいるけど、やめられない
慙愧のこころ |
「慙」は人に恥ず、「愧」は天に恥ず
ガンは宝 |
「ガンは私の宝です」
王舎城の悲劇 |
『観無量寿経』には王舎城の悲劇という事件が説かれています
常楽我浄 |
常楽我浄という智恵は、四つの道理に背く見解です
勿体無い |
あたかもいのちがあるようなはたらきをするものを勿体無いという
比較するこころ |
わたし達はいつも何かと何かを比べて一喜一憂しているのです
聖人の師弟関係 |
故聖人のおおせには、「親鸞は弟子一人も持たず」とおおせられました
幸福 |
一生は満たされることの無いまま、虚しく過ぎてしまう
有量と無量 |
「せけんにあることはみなはかりあるによりてうりょうという」 親鸞聖人
悪人正機 |
「善悪なおもて往生す、いわんや悪人をや」 歎異抄
堪忍する事 |
「オラは、まんだ人さんにカンニンしてあげたことはないんだがやぁ。人さんに、カンニンしてもらってばかりいますだいな。」
末代無智 |
「末代無智の在家止住の男女たらんともがらは」 蓮如上人