森川千春
幸福の追求を目的としてはならない
幸福をうけるに相応しい人間になるように努力せよ
正直を重ねて信頼を得る
愚者の愚を悟らば愚にあらず、賢者の賢を誇らば賢にあらず
ウマいときはウマいと言え、マズいときは黙って食え
三顧の礼
仕事は三回催促きたらやればよい
腕と度胸
締め切り間際の魔術師
明日できることは、今日するな!
一日休養一日教養
締め切りすぎのペテン師
待つ身と待たせる身、どっちが辛いと思うんだ!
六日の菖蒲、十日の菊
腐っても鯛
甘露の義、醍醐の味
神は細部に宿る
心に在るを志と為し言に発すを詩と為す
大言成就
嘘から真はでない
瓢箪から龍
由らしむべし、知らしむべからず。
衣食足りて礼節を知る
遠き異国のあやかしも熊野に来れば神という
信不信を選ばず、浄不浄を嫌わず
衣食過ぎて礼節を忘る
事なかれ主義は、無法状態を生む
退かぬ媚びぬ顧みぬ
毒食らわば皿まで
根回し、掻き回し、後回し
衣の裾から鎧がちらつく
三度顧りて我が身を疑え
七度尋ねて人を疑え
イヤになるのに理屈なんざねぇわなぁ
陰陽神変みなはかりつべし
ただ人の心のみはかることあたわず
惚れたが悪いか!
狂っている時計は永久に合わない
小人閑居して不全を為す
止まっている時計は日に一度合う
世間という大きな書物
おのが街の歴史遺産と環境に対する揺るぎない自信と愛着
来るは我が力に非ず、帰るは我が志に非ず
爪ヲカクシテ身ヲ陰ニ持ツ
鳥の音も秘密の山の茂みかな
山川草木悉有仏性
きみにはひとひ、われにはひとよ
一粒の麦もし地に落ちて死なずば
陰極まって陽兆す
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師に問う、諦めと悟りの違いや如何に?
師曰く、どちらも同じである
吉祥、吉祥、大吉祥〜〜〜!
古今の名言、格言、奇言、詩歌で私の半生、純粋無垢な少年から釈賊土寇になるまでの浮沈を括ってみました。
出典いくつわかりますかぁ〜