#19 ツール・ド・のと 参加記録(初日だけ+α)

2007/09/15(土)

さて、ここ内灘サイクリングターミナルは、週末の暇な時によく来てるとこでした。道の駅でアイス食ったりね。
こっから先は先月の試走を含めても2,3回しか行った事ない場所・距離。ちょこちょこと起伏があるんだよなぁ、確か。
広報部長に引かれる形で快調に流す…んだけど、やっぱ暑いし。ひたすら走ると飽きてくるのが自分の悪いところ。
途中の道端でPrince Road勢がパンク修理(?)で止まってるのを横目に、もうすぐ第2休止点。の筈なんだけど。


看板の指示で左折するともうすぐの筈…と思ったら、周りの人が飛ばしはじめる。えぇー。だるいよー。心配せんでも、茹で卵はあるよ…多分。
流れに引っ張られる形でヒーコラ言ってると、広報部長が指さす方向に自転車の出入りが。あそこかぁっ!
 
(左)もーちょいだ、もーちょい。
(右)休止点近くになると、急にみんな速くなるのね。

ちょっと遅れ気味になりながらも入って行くと、まだ結構人が休んでますよ。この辺の人達と同じようなペースで進めば大丈夫なのかな。
さて、茹で卵。正直普段はあまり食わないと言うか好きじゃないと言うか…まぁせっかくなんで殻を剥いて塩ふって…ウマー!何コレ、旨いよ?びっくり。
身体が疲れてるからとか、腹減ってるからとか抜きにしても美味いわ。アッと言う間にペロリ。
ここでも当初の計画よりちょっと長めに休憩。広報部長も何気にちょっとお疲れの様子。暑いですしねぇ。ま、自分も同じなんですが。
どちらともなく「仕方なく」って感じで、「じゃ、行きますかぁ…」。

出発したはいいけど、それなりのペースでは進むもののやっぱり万全な調子とは言いがたい。
自販機やコンビニで適宜休憩を取りつつ進みますが、結構他にも自主休憩を取られている方々がちらほら。
「だめだ、ここはやっぱりアイスクリーム補給しないと」とコンビニに寄るものの、半分も食えない。うわー、ほんとヤバイかも。
景色はいいんだけど、写真を撮る余裕も無し。どちらかと言うと、体力的な余力と言うより「止まったら心が途切れそう」で止まれない。
微妙な起伏があるので遅れたり離れたり…あれッ追いついてない。昼食会場の能登ロイヤルホテル前のだらだら上りで、完全にちぎれる。
あー、もう休憩終わって出て行く参加者とすれ違うなー。速いなー。俺遅いなー。でも時間的にはまだ大丈夫だよな。


この時の脳内「出る時は下りだ出る時は下りだ出る時は下りだ頑張れ俺」

なんとかヒィコラ上りきって昼食会場到着。毎度判りやすい所で待っててくれるShizuokaさんに感謝。
移動間どっかりと上半身をシートに依託してるので、停車時に身体を起こすのが辛ぇ…けど、何とかスタンプをGETして、さぁ昼飯だ!食欲無いけど。

「和気アイアイ♪」とか「死屍ルイルイ♪」と言う、それぞれの体力に応じた休憩風景を横目にバイキングのテントへ。
日陰で昼寝してる人もいます。余裕だなぁ。むしろ余裕が無いから倒れてるのかもしれないが。(それっぽい人もちらほら)
「カレーを食うと眠くなる」 の法則から、カレーはパス。暑いしあっさりと冷やしうどん…って、もう残って無ぇぇ!
仕方なくローストポーク丼と野菜サラダ。キュウリ美味ぇ。ミニ丼なんで、もう少し食っておいたほうがよさげなんだけど、喉を通らないわ。
冷水を何杯か飲んだけど、ボトルは…ぶっちゃけ水はステンレス断熱ボトルで冷たいまま、ほとんど使って無いから補充の必要無し。
実際に水分補給してるのは、コンビニに寄って買ってるPETボトル + 断熱カバー + スマーチューブなので、こっちも概ね冷えてるうちに飲みきるし。
Shizuokaさんがボトルに水を詰めてる間に、冷やしうどんが数量限定で復活!早速争奪戦に参加して、なんとか確保。
そんなに冷えてないけど、ともかく腹におさめて一服。ついでに実家に「昼飯ポイントまで到着」の報告。ちょっとストレッチしつつ日陰で休憩してから出発。

 

(左)番長の愛機。そう言や今回の2輪リカは全てフルサス車?
(右)これが今回のママチャリ氏の愛車ですかね。内灘では白いママチャリも見た気がするが…

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