ガラスの中に立体的な絵が浮かび上がるオリジナル表現のガラスの置き物です。 希望によって型を利用した石膏レリーフのパネル制作も出来ます。 作品例
前のページ へ
次のページへ
ページトップへ
制作の流れを紹介します。
写真から型の制作に入ります。石膏を彫刻して深めのレリーフを制作を行います。 このガラスの価格は型の難度や制作時間で左右されます。 正面からの写真だけでは立体表現をするには情報が少ないのでそれを補うために別のアングルからの写真をお預かりします。メールによるデジタルデータでも大丈夫です。 基本は¥80.000からで内容によって前後します。
基本的には制作をお始める前に直接お客様とお話しをしてガラスの特徴や表現の癖の説明をご理解頂いた方のみ製作させて頂きます。 ガラスの色は色ガラスを使って表現しますが、絵の具のようにたくさんの色は存在しません。限られた色での色決めは現物の色ガラスを目で確認しながら決めます。 型の上に色ガラスを塗って色付けを行うため人の肌などの表現には不向きで全体にふわっとした物に向いている表現です。 全体のイメージを描い図案に問題が無ければ作業に入ります。
立体的な型の完成後ガラス制作をします。 ガラスを溶かす型は何回もチャレンジ可能なようにシリコンで原型を制作します。 お客様の希望で複数の製作や型を利用した石膏レリーフパネルの制作も制作します。