当園でははだし保育を実践しています。
乳幼児期に、はだしで生活することは、土踏まずの形成にとても大きな役割となっています。土踏まずができることにより、背骨が作り上げられバランス感覚が養います。また、足の指先にからの刺激により、脳が活性化されよりよい筋肉の形成と安定した精神および睡眠へと導きます。
運動あそびは、月に2回の体育教室と日々の生活の中にリズム運動を取り入れて、運動神経や諸機関の発達を促進しています。
リズム運動は、ピアノの曲に合わせて身体を動かし楽しみながら、心身の発達をねらいとし、手指足先を思いっきり伸び伸びと使い全身運動をすることで、脳のよりよい成長を促します。
絵本に親しむことは、倫理観の大切さを知り、思いやりある子に。問題解決能力を高め、豊かな感性と創造性のある調和のとれた自立を促します。
週に一度の本の貸出日には、たくさんの絵本文庫の中から親子で選ぶ姿が微笑ましいです。