現在開発中のP兵器
|
|
|
現在開発中の新型P兵器。
ご覧のとおり、なんか、もう旬を外してしまっ た感のある、某対化物用「砲」である。
(だからって、Uを作ろうとは思わないが)
とりあえず、イメージをつかむために部品を並 べてみただけだが、一応、それっぽくは見え る。 |
|
細かいところに拘り始めるとキリが無いのだ が……現時点では突っ込みどころ満載。
なるべくがんばってみるかなぁ。
「一発撃って終わり」で良ければすぐにでも出 来るのだが、どうせ作るなら「中折れ装填」機 構にしたいよなぁ。 |
|
ちなみに、どのくらいデカイかってーと、このく らいデカイ!
全長は約2mにもなるぞ(w |
|
例に寄っていい加減な図だが、チャンバー内 部の構造図(案)。
他のどのP兵器よりも複雑なのは、中折れ・ 再装填機構を再現するため。
@とAの違いは、後部のエルボー部が75o か65oかということ。
|
|
現物合わせによる試行錯誤により完成した 決定稿。 チャンバーの簡略化に加え継ぎ手を 利用してフレームも塩ビパイプで製作する。
こういうことをしていると、実は塩ビパイプは 外径は統規格だが、内径がメーカーによって 異なるとか、世間的にはどうでも良い事実を知 ってしまう(w |
|
とりあえず、寸法合わせして仮組み。
この時点で、これに普通のトリガーを付けても 可動不能であることを確信。対応策としては、
@超巨大なトリガーを付ける。
A電動式のピストンをチャンバーに入れる。
Bトリガーはダミーで、チャンバー付近に隠し トリガーを設ける。
の三つ。
Aが出来るのならそれに越したことは無いの だが、技術的、コスト的に辛いので、@若しく はBになる可能性が高い。 |
|
左図のような中折れ機構で弾丸(笑)を装填 する。
なにせ砲身だけで1500o以上あるので、こ の辺の強度も悩みどころ。 |
|
下部フレームだけでも、十分「対戦車ライフ ルです」と言って通じる大きさ(w
モスカートがちょうど収まる口径なので、これ だけで独立して使えるようにしたいくらいだ。 |