正式名称
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シャープ 42V型 液晶 テレビ AQUOS 4T-C42DJ1
4K チューナー内蔵 Android TV (2021年モデル) ブラック
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チューナー
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・BS 8K(なし)
・BS 4K・110度CS 4K(2つ)
・地上デジタル(CATVパススルー対応)(3つ)
・BS/110度CSデジタル(3つ)
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ACASチップ
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このテレビは、初めからACASチップが内蔵されている。
従来のようなカードの差込口はないようだ。
ACASチップは、新4K8K衛星放送+地上デジタル放送、BS・110度CSデジタル放送の
両方に対応しています。
(被っちゃうので、地デジ用のB−CASカードはないようです。)
ちなみに、過去の4Kテレビだと、同じ4Kテレビを買ったとしても、
別に、4Kチューナーを用意しなければならない物もあったようですが、
最近の物なら、そういう心配もしなくて済みそうです。
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テレビ録画に関しては
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まだ、確認してないけど、ホームページによると、
地デジは、2番組同時録画出来て、裏番組を1つ視聴できる。
4K放送は、1番組録画出来て、裏番組を1つ視聴できる。
って感じになるのかな?(4K放送は、また、実験出来ていないけど、大丈夫でしょう。)
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外付けハードディスク
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(まだ、実験の途中ですが)2009年に販売終了した物でも、初期化できました。
[アイ・オー・データ]HDCN-U1.0L XX5V044610PP
(USBは2.0。容量は1TB。)
[アイ・オー]シャープ・アクオス 4K有機EL 対応ハードディスク(HDD)一覧
(ご注意・・・「5TB以上のハードディスクには対応しておりません。」との事。)
「これはどうなるのか?」
6TBを初期化しても、5TB分しか録画できないのか?
そもそも、初期化自体、出来ないのか?
(残念ですが、理解できる時はないと思います。)
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USBハブ
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×
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説明書によると、出来ないようです。
ハードディスクの登録なら、16台ほど出来るんだけど、
使う時は、1台ずつ使う事になります。
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2画面機能
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−
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ありません(パソコンのように「ゲームをやりながら、ウェブを読む」とか出来ない。)
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インターネット
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◎
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LAN端子(1個)で、直接繋ぐ事も出来ますけど、
無線LANも使えます。(10mぐらいが適当ですね。)
Bluetoothも内蔵されてますね。(10m?)
ネットに繋ぐと、
1.声で質問できるグーグル・アシスタント(グーグル・アカウントが必須)
2.アベマ・TVやユーチューブ、Net.TVの視聴
3.アプリのダウンロード
4.インターネット・ブラウザを使っての検索や閲覧
も可能になります。
ただし、「4」のインターネットだけは慣れが必要。
目的地にたどり着くためのボタンを押す回数が多くなるからです。
それと、ブラウザ・アプリも使いやすいものをインストールしたほうが正解かな。
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LAN(有線)
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◎
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RJ-45コネクタ(1000Base-T/100Base-TX/10Base-T)
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無線
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◎
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・Wireless LAN:
IEEE802.11a/n/ac(5GHz)
IEEE802.11b/g/n(2.4GHz)
・Bluetooth:4.2(BR/EDR/BLE)
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グーグル・アシスタント
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○
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グーグル・アシスタント自体はありますけど、
ハンズフリー音声機能はありません。
(「OK グーグル♪」は出来ませんでした。(ToT)
グーグル・アシスタントを使う際は、
いちいち、リモコンのボタンを押して使う事になります。
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ホームネットワーク機能
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○
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![](TV-Sharp-Aquos-4T-C42DJ1/cocorovision17a.png)
ボタン1つで、ホーム画面に行く事ができます。
自分のよく使うアプリなどを(ある程度ですが)カスタマイズできます。
「慣れ」は必要だけど、使い慣れると、それなりに便利です。
なお、電源を入れた際に、
・最初からテレビ画面が映る、
・最初はホーム画面から始める。
など、設定する事も可能です。
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無操作オフ
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◎
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30分、1時間 3時間
操作しないと「○分後にテレビが消える。」という、超・優れ機能。
なお、途中で、チャンネルを代えたり、音量を上げたりすると、
延長してくれるのが賢いですよね。
しかも、オフタイマーと違って、電源を落としても
再設定の必要がないのもありがたい。
(あっ、このテレビはオフタイマーもありますよ。
オフタイマーは、いちいち、再設定が必要で、
操作しても、延長されないようになっています。)
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オフタイマー
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◎
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30分、1時間、
1時間30分、2時間、2時間30分
無操作オフとは違って、電源が落ちたら、忘れてしまうスタイル。
でも、例えばですが、サッカーしか見る気がないから、
キックオフ時に、オフタイマーを2時間に設定して、見てれば、
最悪、寝落ちしても、2時間後には、テレビが消えてくれるってわけ。
使いようによっては便利な機能です。
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無信号オフ
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◎
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15分
特に、インターネットブラウザを見てる時に、
「15分放置してると、電源が切れるかどうか」ってやつですね。
ちゃんと、設定できます。(初期状態だと、オンっぽい。)
そういう機能がある事を事前に知ってるか、知ってないか、で、
のちのちの小さな混乱(プチ・カオス)を防ぐのに役立ちます。
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スクリーンセーバー
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◎
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?分
これも、インターネットブラウザを見てる時なんだけど、
「同じ画面が続くと液晶テレビが傷む」ので、
景色が出たりします。(映像の種類が少なく、カスタマイズ性は低いです。)
これも、ちゃんと、設定できます。
(これは体験談ですが)インターネット・ブラウザでラジオを聞いてると、
30分後に、スクリーンセーバーが発動して、
ブラウザが終了し、ラジオもプッツリ切れました。
ラジオを聞く人は、「そういうのもあるんだな。」
と軽く頭の中に入れておくと便利かも。
自分にはラジオ文化はないから、どうでもいいですけど。
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接続端子
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・HDMI端子(4つ)
・USB端子(1つ+2つ)
1つは外付けハードディスク(テレビ番組録画)用、
あとの2つは、写真やキーボード、ゲームパット用です。
・AV入力[黄色、赤、白](一穴)
穴が一つしかないので、
別売りの4 極ミニプラグのAV 端子変換ケーブル(オス−メス)
が必要です。(黄色、赤、白はへっこんだ方を買いましょう。)
・D端子(なし)
パソコン画像を出力する端子ですが、
旧式で、HDMI端子にとって変わられた感じです。
・PC入力[ミニD-Sub15ピン](なし)
パソコン画像を出力する端子ですが、
さらに旧式で、HDMI端子にとって変わられた感じです。
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画面サイズ
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42Vインチ 横92.4cm×縦50.7cm/対角105.4cm
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画素数
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3,840×2,160(4000に近いから、4Kテレビと呼ばれる)
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重さ
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9.8キロ
ものすごく重いわけではなく、一人で持ち運びはできますけど、
ただ、幅が広いので、その点は注意が必要です。
自分は1人で設置しましたけど、
手堅くいくなら、二人で運んだほうが正解。
これ以上、大きいサイズになると、
(幅が広すぎるので)一人では持ち運べないと思います。
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テレビの足
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○
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残念ですが、テレビの足(2つ)を取り付けてください。
プラスドライバー[2]が必要です。
(マグネット式なら、さらに使い勝手がいいです。)
コツになるのかな・・・?
他のテレビの説明書を読んだところ、
テレビの上方の発泡スチロール(帽子?)を、
ひっくり返して、地べたにおき、
テレビを頭から突き刺す。
自分は、これで上手く行きましたが、倒れないとは限らないので、
慎重に行動してほしいです。
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[ウィキ]
アンドロイドOS
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アンドロイド10.0(2019年9月3日)
最新作は13です。(2022年 8月16日)
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発売日
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2021年6月5日
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[シャープ]
リモコン
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軽くて、使い勝手の良い、リモコンです。
特に、ボタン1つでアベマTVに行けるのが便利。
グーグル・アシスタントも使えます。
(ただ、高性能なので、買い替えの際は8000円もします。)
簡易版(3000円)の純正リモコン(AN−52RC3)もあるにはあるけど、
アベマ・ボタンもグーグル・アシスタントのボタンもないので、
このテレビを使う人にはオススメしないです。
ゆいいつの欠点は、ウェブブラウザのポイント合わせが大変、難しいところ。
(注)インターネットを見る際はマウスが大変便利ですが、ブルートゥース以外の物を使ってください。
理想は有線マウス(これが確実)、次点は
USBレシーバー接続の無線LANマウスです。
(家は、USBレシーバー接続の無線LANマウスです。快適にネットでマウスが使えます。)
ブルートゥース・マウスは、Gboardとかち合うのでオススメしませんが、
(Gboardが出てこないので→マイク→音声検索が出来なくなる。
なぜか、グーグル・アシスタントは使えますけど。)
せめて、マルチペアリング対応の物を試してみると・・・、両方共使えるかもしれませんが、
自分は試せていないので、まだオススメは出来ないです。
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