更新 2023年5月31日

<4Kテレビについて>

1.4Kテレビ、2025年問題(2023年5月31日)
2.4Kテレビの良さ(2023年5月31日)
3.アンドロイドTVに慣れるのに1ヶ月かかりました。(2023年5月31日)
4.2016年と2023年の違い(2023年5月31日)

4Kテレビ
2025年問題

(2023年
 5月31日)
総務省によりますと、(2023年5月31日)>

2025年頃までは、地デジは2K(デジタルハイビジョン)を継続と書いてありますが、
将来的に4Kに移行したいのは見え見えなので、

「2024年12月までなら、2Kテレビでも安泰」

これは確定ですが、2025年以降は・・・正直、わからないです。
(同じ2025年でも、1月か12月かで、天と地ほど差があるし。普通に考えると、
 アナログ放送を辞めたのが2011年7月24日だったから、7月24日にするのが筋ですけど。
4Kに移行するにしても、しっかりとアナウンスしてほしいです。)


2011年7月のアナログ放送から地デジ放送の際には、
屋根の上のアンテナ工事が必要だったようですが、
2Kから4Kの時もアンテナ工事が必要なようですし・・・、

今の日本政府は国民から奪う事しか考えていませんから、
バランスの取れた判断を下せるかどうか・・・、心配です。

<個人的な意見を書くと、(2023年5月31日)>

2024年12月までは、2Kテレビで我慢すべき。

その頃になると、Wifi6に対応したテレビも出てくると思うし、
今の家庭用4Kテレビだと、42型よりも小さなテレビは売っていませんが、
その頃になったら、1人での視聴に適している32型の4Kテレビが発売されてるかもしれません。
(壊れないかぎりは結論は急がない方がいいです。)


次に、アンドロイドTVに関しては・・・、あれば便利だけど、別になくても困らない。
(普通のテレビと比べますと、3万円ぐらい高くなりますし。)

まぁ、簡単にいうと、パソコンしてるテレビで、
ユーチューブやインターネットが見れたり、アプリのゲームで遊んだり、と、
従来の民放を見るだけのテレビと比べたら、各段にいろいろ出来るわけですが、

でも、パソコンやスマホを持ってる人にとっては、特別、必要な物でもないと思います。

それと、せっかくの多機能だとしても、使いこなせない人も一定数はいますんで。
パソコンもそうですけど、全機能のうちの何割を使いこなせているか?
必要な場面が来なかったら、覚える機会がないっ事もありますんで。(自分だって、そうです。)


ああっ、アンドロイドTVに戻しますと、2023年現在、ゲームアプリの数が圧倒的に少ないです。
あっ、それと、外国語のアプリが多くて、日本語のアプリが少ない。
日本はiOS、アイフォーン天国で、アンドロイドOSのアプリを作っても利用者が少ないので、
世界的に見ると、アプリの開発が遅れているようです。

地デジの映らないチューナーレステレビ(2023年5月31日)>

地デジが入らない分、同型でも1万円は安くなるそうな。

これも選択肢の1つですね。
今後、大手企業が参戦してきたら、もっと安くなったりして・・・。(どう出てくるかな?)
4Kテレビの良さ

(2023年
 5月31日)
<正直、地デジ(2K)でも、十分、美しいと思いますけど(2023年5月26日)>

4Kは確かに綺麗です。

別々に見てると、誤差の範疇だと思いますけど、比べてみたら、差を感じます。
(ネットに「一度4Kを見たら、もう、2Kには戻れない。」と書いてありましたが、これに同意です。)

4Kの特に素晴らしい点をあげると、光などの光沢がとても綺麗に見えます。
水滴の光とか、金属の光沢などが、2Kでは出せない美しさがあり、
特に、滝は「ミストの集団」なので、本当に映えてみえるのです。(^o^)

自分は、地デジ(2K)の頃は、旅番組が大嫌いだったんだけど(どうせ、行けないから。)
4Kテレビが見れた頃は、日本や世界の大自然や古代遺跡をよく見てました。
(さすがに行った気にはならないけど)とにかく美して、気高い。
世界遺産などを見てても、その説得力に圧倒されてしまうのでした。


それと、確かに、テレビ番組を見てても、ただの地デジ(2K)ですけど、
ユーチューブでは4Kに対応している動画を作ってくれている人もいるので、
まるっきりムダになる事はないです。
(今後は4K対応のユーチューバーもどんどん出てきてくれると思います。)


あとは、音さんにはあまり関係ないと思うけど、
アダルトコンテンツのDMM.comでも4Kコンテンツを制作&販売しています。
(実は、自分もあんまり関係かったりする。お試しで1つ買ってみたけど、
 古いパソコンだと、4K動画の画像処理は不可能でした。よって、中画質で見ています。)

他にも自分は利用していませんが、ネットフリックスやアマゾンプライムでも、
4K対応の番組を作っているはずです。

というわけで、知らず知らずのうちに、4Kコンテンツのお世話になってるかもしれないね。

<ただし、4Kテレビにも例外がありまして、(2023年5月31日)>

1980年代の14型テレビの映像を、加工無しで、出したら、見れたもんではなかった。
これは、14型を42型に広げてるから、どうしても映像が粗くなってしまうのです。

でも、映画なら1950年の物でも十分に見れますし、
大型テレビ(29型)が普及しだしている1990年代の番組もあまり劣化は感じなかったです。
それと、アニメはベタ塗りなので、安定してみれますね。
慣れが必要

(2023年
 5月31日)
<4K・アンドロイドTVに慣れるのに、1ヶ月かかりました。(2023年5月31日)>

理由は単純で、テレビの説明書はあっても、
アプリの説明書がないからです。

まぁ、シャープさんとしても、
1つ1つ、アプリの説明書を書いてくなんて出来ないわけだから、
仕方がないんだけど。


でも、ここで「アンドロイドOSに慣れてるかどうか」とか
「アンドロイドのスマホ・アプリを使い慣れてるかどうか」
地味に影響があると思います。

自分は2014年の旧式のアンドロイド・タブレットを持ってるけど、
それでも、ゼロから覚えなおす感じになったし、
アップル社のアイフォーン組も同様に、最初はすごく苦労すると思うな。

最初の頃は、本当に、右も左もわからない状態だったので、
毎日、5時間ほど、4Kテレビとにらめっこして、
失敗しながら覚えてく感じだったけど、

「こういうのって、意外と無駄じゃないんだな。」って思うようになった。

サッカー日本代表監督の岡ちゃんがよく言う「積み木を横に積む作業」なんだと思う。
縦に高く積み上げるには、横にも積む必要があるってお話。

野球だと、落合さんの言う「素振り」かな。
真剣にたくさん素振りしてくと、いつしか、スイングが出来てくるというか。
「『コツを教えてください。』とかいうやつに限って、素振り量が圧倒的に足りてない。」
って落合さんが言ってたよな。


もちろん、細かく見てくと、無駄な練習もあったとは思うんだけど、
でも、1か月後には使いこなせるわけだから、大したもんだ。(独学だから、なおさらね。)
2016年と
2023年の違い

(2023年
 5月31日)
<2016年、スマートTVの時は(2023年5月27日)>

スマートTVだけ新しくなったけど、他の家電製品は、まったく買い替える事が出来なかった。
よって、スマートTVの本当の能力を引き出せなかったと思っています。


でも、今回(2023年)は、スマートTVが「2」になっただけでなく、
・4Kテレビ(アンドロイドTV)が導入されたり、
・父のスマホを借りれたり、
・VRゴーグルを買ったり、

など、2016年の頃と比べると、周りの家電も、ポツポツとだけど、新しくなってるのでした。
(そもそも、ほとんどの家電が10年前の物なので、最先端の規格には、もう対応できないです。
 よって、不具合が出てきたら、買い替えるのもしょうがない。

特に、一番、悩まされたのが、「アンドロイドOS 5.0以降」で、
「4.4」と「4.0」しかなかったから、2020年以降、一気に使い勝手が悪くなりました。)


ドラクエで例えると、銅の装備だったのが、
2016年は、剣だけ鉄の剣になった感じだが、
2023年は、剣は鋼の剣だし、鎧も鋼の鎧になったような気がします。

まぁ、パソコンとかは2012年のノートパソコンを使ってますし、
「全身、『鋼』でコーディネイト」とまではいかないですけど、
うーん、無理のない範囲内で、強化していけたら・・・。

PS.ただ、今の家電は3年で壊れるような気がするから、
SDGs(持続可能)を考えると、古い物でも使える間は大事に使いたいです。

と、その一方で、もう、使わない物は売った方がいいのかな?(アダルトゲームなど)
オンゲの登場により、箱ゲーのやる時間がめっきり減りましたし、
子供がいないので、レトロゲーム持ってても意味ないと思いますし。
(いや、そもそも、子供世代、レトロゲームとかやらないだろ!?(今、気づく。)


確定ではないけど、宝くじが当たったら、
[ITメディア]GALLERIA碁・将棋MASTERを買いたいです。
(2022年2月21日発売。価格は23万9800円。)

絶対に買えないし、そもそも、そんな強すぎるソフトはいらんだろう。
価格はともかくとして、チェスソフトやオセロソフト、モノポリーも入れてほしい。
(円高にならないかなぁーーー。それか、日本の会社がCPUもOSも作ってほしい。
 両方とも、無理なんだろうなぁーーー。)

当分の間は、父のノートパソコンを借りて、ウマ娘とホームページ活動をしていきます。

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