更新 2025年1月26日

<プロスピa・打ち方講座(2025年1月)>

・[プロスピ]我流の打ち方講座(2025年1月26日)NEW!!
↓[プロスピ]我流の打ち方講座2(2025年1月26日)NEW!!

[プロスピa]
打ち方講座

(2025年
 1月26日)
<[プロスピa]我流の打ち方講座(2025年1月26日)>

[1]
最初は、投手を見ます。

投手がグラブから球を出す瞬間が、
[1]です。

[2]
投手がグラブから球を出したら、

すぐに、打者の手前を見ます。
フェードを確認するためです。

フェードは、一瞬で消えてしまう
(正確には、円が萎んでしまう。)ので、

絶対に見逃さないようにしましょう・・・、
なんですけど、これが本当に難しい。


なお、フェードは、
投手が前足を踏み込んだ時に出ます。
実は、投げる前に出てるんです。
(体感的には、「ほぼ、同時」です。)

[3]
フェードを確認したら、
また、投手を見ます。


当然、球は投げられているわけですけど、
なるべく早く、球種を把握できるかどうか
とても大事になってきます。

[3]は、早く見切れているから、
余裕を持って、ボールを呼び込めるが、

逆に、[4]は、見切りが遅いために、
憶測で、アジャストしなければならない。
ボールを呼び込む暇もないし、
当然、ミート確率は下がります。

(結論)
[0]投げてくるコースと球種を予測して、
[1]投手の投げ初めを見る。
[2]フェードを確認する。
[3]また、投手を見て、球種(軌道)を確かめる。
[4]最後の仕上げ。呼び込んで打つ

数秒の間に、
投手と打者を2往復出来てると、
打ちやすくなるんじゃないかと。

まぁ、これが、今のところの
プロスピの打ち方のコツ?です。

これは、主に、プロスピ・ユーチューバーの
ぴーちゃんさんとZEEさんのご意見を
参考に作りました。
[プロスピa]
打ち方講座2

(2025年
 1月26日)
<[プロスピa]打ち方講座2(2025年1月26日)>

さて、ここからが大事です。

上の情報を踏まえた上で、自分の出来る事と出来ない事を
ちゃんと把握する必要があると思いました。

そんで、出来ない事は、捨てるというか、諦めるというか。
逆に、出来る事は、(すごく難しいけど)なんとかして、拾っていきたい。
「確率を上げる作業(微増)」になるけど、事前に把握してる。のと、
何も考えずにただ振り回してる。のとでは、 どちらがより確実性が上がる。か、と言う話です。

[その1]
残念ながら、自分は、動体視力が弱いので、
球の回転で、球種を判断する事は出来ません。(TOT)
(そもそも、球の回転に関しては、後半以降は半透明になるので、
 投げて、すぐの物を見分けないといけないような・・・。)


ただ、そんな自分でも、カーブとジャイロフォークは、なんとなくですが、分かります。


カーブは軌道が独特ですし、
あとは、変化量に対応できるかどうかがカギです。

いや、大変化を追いかけるのではなくて、
事前に変化量を把握しておき、
ボールが来る前に待ち伏せて
おきたいです。

ジャイロフォークは、球の回転が独特なのと
(縦スラと似てる?)、

球速が140キロぐらいで、軽く落ちる球なので、
直球の球1〜2個分、下目に振れば当たると思います。
(これも、ボールが来る前に待ち伏せておきたいですネ。)


問題点は、ジャイロフォークを投げられる投手が少ない事と、
あとは、投げられたとしても、使う人が少なそうな点です。
(多投する球ではなくて、不意打ち的に使うべきだろうし。)

あとは、ツーシームファストフォークを多投する人が多いから、
ツーシームファストは、直球よりも少しバットをくぐらせて打つ感じ。
フォークは、直球の球2〜4個分、下目に振る。

ただ、ストレート系とフォーク系は、自分的には回転差がなくて、
軌道も同じ
なので、当然、打ちにくい。
ヤマを張って、奇跡が起きるのを期待するしかないです。
(しかも、球が早いから、待ち伏せ状態を作るのが難しいし。)

[その2]予想してない球種は振らない。(主に、初球)

「直球・待ち」で振ったら、
巨人の高梨投手の伝家の宝刀
「スライダー」だった!!

俗にいう、ひっかけてしまった打球。
当然、ボテボテだし、
ただ、単にアウトを1つ献上した打撃です。

プロスピ・ユーチューバーのシンドウ君さんの言う通り、
初球は狙い球を絞り、違う球種なら、振らない勇気も必要。

でも、初心者なので、思わず、振ってしまいます。
これ見よがしの、ど真ん中へのふんわりカーブとか来たら、
振っちゃいますよね。カーブへのアジャストが下手な癖して。

それと、1球目の低めの早い球は、ボール球のフォークもあるから、
基本、振らない方がいいし。(俗にいう、臭い球というか。)

この点は自分もまだまだなんだけど、
相手の配球を理解した上での強振とか出来るようになると、
一気に強くなるのかもしれないな。

「待ってました。内角高めのツーシーム!!」みたいな。

自分は、フォーク系は、比較的、タイミングが合って打ちやすいので、
フォーク系にヤマを張る事が多いかな。
(でも、全フォークに手を出してはダメなんだよね。(以後、気を付ける。)

[その3]予想外のコースも振らない。(主に、初球)

プロスピ・ユーチューバーのZEEさんは、
「基本、真ん中で待っている。
 真ん中なら、四隅にズラす際の距離が短いから、
アジャストしやすい。」と言っていたので、
やってみたけど、無理でした。(ToT)


遅い球ならいざ知らず、
高速フェード+早い球だと、
対角にズラして合わせるのは不可能です。
(よって、球種はもちろん、コースのヤマ張りも必須
 ということがわかりました。)

過去に、[ゲーム8]巨人OBの江川卓さん
「よく、球種が少ないとか言われるけど、
ストレートを四隅に投げ分ける事が出来るのなら、 球種は4つになるから。」と言ってたけど、
プロスピ内では、江川理論が証明されました。(^o^)


(おまけ)
ついでに書いておくと、「カーブを四隅に投げても、たぶん、1球種」だと思います。
なぜなら、カーブは120キロの遅めの球なので、
直球と比べると、合わせる時間に余裕があるからです。
たったの1秒、遅くなるだけだけど、強者にとっては、
この1秒があるだけで、ボールを呼び込めるんです。
(そういう、間の作り方が上手いんでしょうね。)
よって、たぶん、カーブを四隅に投げても、直球ほどの効果は生まれないと思います。
ただ、ストライクに入るカーブを、3〜4パターンほど、用意できてるといいな。
とは思います。(でも、試合で使えるのは、打者1人につき、1〜2個なんだけどね。)


話がズレたので、元に戻すけど、
よく「ストレートは打たれるから投げない。投げたくない。」
というご意見は聞かれますけど、
コース違いのストレートは早すぎて打てません。(自分には)
(ストレートは、打たれてしまう印象があるものの)
実際には、撃たれない確率は、3/4ぐらいはあるって事に。

(打たれるのは怖いけど)1球ぐらいは、ストレートでストライクを狙いましょう。
「怖いけど、投げる勇気が必要。」
(特に、投げる球に困った時など。)
まぁ、怖いなら、ボール球(釣り球)でもいいと思うし。
5球に1球は、ストレートを投げこみたいです。
(巷でも、「ストレートあっての変化球」って言うからね。)


でも、近年は、ツーシームの影響もあって、ストレートの市民権が剥奪されてますが・・・、
もちろん、「ストレートと比べたら、安全牌のツーシーム」なんですけど、
基本、ツーシームは投げミスが高めなので、
意外と、怖い球でもあるんですよ。 (投手目線で見ても。)

それと、強い人は、基本、初球は、ツーシームかスライダー(スラーブも含む)、
高速フォーク(SFF)を待ってる人が多いから・・・。
強い球だけど、狙い目の球でもあります。

「ツーシーム。裏をかいてのストレート。」

ストレートはもちろん、安全牌のツーシームでも多投は怖い。
使い分ける。コンビネーションを駆使する。
フォークボール(SSF)も混ぜれれば、さらに良し。です。

<で、対人イベントの球神祭をやって見たんだけど・・・。(1月27日)>

やっぱり、全然、打てない!!(TOT)

高速フェードが速すぎるし、
なんとか、持って行っても、ボールに合わせる(時間的な)余裕がない。

完璧、[4]のパターン。
いつの間にか、ボールが打者の手元まで来ているので、
球にアジャスト出来ないし、ボールを呼び込めてもいません。
(振り遅れも多い。)

で、逆に、見切りを早くしてみたとしても、
この場合も事前の情報がないから、勘頼みのスイングになってしまい、打てません。


今日、10試合して、1勝9敗。
敗因は、とにかく、打てなさすぎる。
打率は0.046だったと思います。
(70打席も立ってて、ホームランは0本ですし。(ToT)


相手投手が、山本由伸投手や千賀投手、新垣投手など、
超一流の最強ピッチャーばかりってのもあるけど、

うーん、理屈よりも、とにかく、ミートが出来ないと、どうしようもないと思います。
結局のところ、打球が前に飛ばないと、何も起こらないですし。(ToT)

<で、次の日に、リアル野球盤に挑戦してみると・・・。(1月28日)>


これなら、なんとかなります。(TOT(感動の涙)

打率が0.250まで上昇しました。
(8試合して、2勝6敗です。これなら、大変、満足のいく結果です。)

4台のピッチング・マシンが登場しますが、
比較的、容易なマシンもあるので、狙い球が絞りやすい物も。
ただ、カーソルに合わせるのは相変わらず下手ですけど。


リアタイと比べると、打率は上がったけど、投手の防御率は落ちました。
(防御率2.0→防御率3.5ぐらいは、上がってしまいますね。)
マシンだとコースの投げ分けが出来ないので、投球術を駆使できない。

例えばですが、ドロップカーブ(大)を投げてボールになったとして、
手動なら、もう少し高めに投げて、ストライクに入れれるけど、
マシンは、投げるコースを設定できないから(ほぼ、ど真ん中)、
ドロップカーブ(大)を選んだ時点で、「ほぼ、ボールだろうな。」と思う必要がある。
相手が見逃してボールになった場合は、その球種を選んだ自分が悪い。って事になります。
わかってはいるものの・・・、なんか、もどかしいものがありますね。
(相手も同じ条件だけどね。)


もちろん、球種の投げ分けはしますけど、

結局のところ、
「打たないでくれ!!」
運頼み。

「打たれちゃうかもしれないけど、
 ここは、あえて、ストレート、投げとく?」みたいな、
そういう大胆さも時には必要かな。と思います。
(とんねるずの石橋貴明さんの事を尊敬しました。
 プロさえも翻弄する投球術を持ってるから。
たまに、プロの読みのさらなる上をいってる事もありましたし。
「コース抜きの球種のみ」&「球種のコンビネーションのみ」で、打ち取るのは、本当にすごいよ。)

最善を尽くしても、しっかりと打ち込まれてしまう事もあるので・・・、
それは、もう、しょうがないです。


と、言うわけで、今は勝ち負けは抜きにして、
リアル野球盤で打撃練習。これしかない。
「目標は5試合に1回でいいから勝ちたいです。」
打率が4割になったら、リアタイに再挑戦してみます。

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