■法華経の専売特許

●時空の超越●瞬間移動●分身化身思想●空中浮遊
●授記(のれん分け)●一乗●密教法具(観世音菩薩普門品)
●並行宇宙(パラレルワールド)●曼荼羅(化城喩品第七)
●釈尊出生の本懐●久遠実成●無限連鎖(法華経
●法華経絶対主義（薬王菩薩の焼身自殺など多数）
●法華経至上主義（諸経中王など多数の自画自賛）
●布教（菩薩行）（広宣流布/薬王菩薩本事品）
●法難（反対勢力からの迫害）●徹底的なフィクション
●守護神(鬼子母神・羅刹女・観世音菩薩)　●即身成仏
●非仏説の予言（勧持品第十三/大乗非仏説の予見）　
●ダーラニー●観音信仰●地蔵菩薩(地持菩薩)
●無尽意菩薩●架空仏●妙音菩薩●普賢菩薩●文殊菩薩
●病即消滅●不老不死●仏舎利と経文は同等。

密教で信仰されている観音菩薩、普賢菩薩、地蔵菩薩、文殊菩薩は、法華経が起源である。
また、「陀羅尼神呪」における呪文の導入は、法華経が嚆矢である。
「鬼子母神・羅刹女」は、ヒンドゥー教の神であり法華経の守護神である。
また、「虚空蔵菩薩」は「普香天子」として、法華経に出ている。
自在天子(じざいてんじ)大自在天子はシヴァ神の別名であり「大黒天」である。
密教に登場する。如来、菩薩、神、人、非人間の全ては、法華経に由来している。
そして、上行菩薩は、梵天の息子「サナトクマラ」である。