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今年度より世界統一車両規則としてスタートした OLYMPIA クラスには5チームが参加したが、初代チャンピオンには長野県工科短期大学校がなった。 |
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第1ヒートは昨年欠場したが今年太陽電池を新しく貼り替えたOSUと、前年チャンピオンの芦屋大学との間で激しいデッドヒートが展開されたが、予期せぬOSUのフロント足回りのトラブルにより早々に決着がついた。 |
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オーストラリアの名門チームで、今年で6回目の参加となるAURORAチームは、スタートで出遅れたものの後半追い上げ、3位に入賞した。ちなみにAURORAチームは第1回のソーラーカーレース鈴鹿にも出場している。 |
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日本チームとしては2位の呉武田学園呉港高校チーム。広島からの参加で秋田と鈴鹿の両大会に遠征しており、今年は秋田ではJISC(全日本学生チャンピオンシップ)でチャンピオンに輝いている。 |
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武蔵工業大学OBチームで長年の経験が充分生かされていた。他チームがタイヤのパンクで順位を落とす中、タイヤ選定も完璧で、ノーパンクで走り切った。大学生時代からの夢を追っかけることはすばらしいことです。今後も頑張って下さい。 |
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毎年CHALLENGEクラスの上位争いを展開しており、ENJOYクラス、CHALLENGEクラスでの優勝経験も豊富な有力チームです。 |
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ENJOYクラスのトップ争いは終盤まで続いたが、トップを堅持していたパンダサンチームが電池残量の読み違いからS字登りで停車し、昨年に引き続きOLYMPUS RSチームが優勝した。 |
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秋田ワールド・ソーラー・バイシクルの参加チーム、平塚工科高校チームがソーラーカーレース鈴鹿に参戦し、見事準優勝した。通常のソーラーカーに比べ、トレッドが狭いため、コーナリング速度が低く不利と思われたが、前面投影面積や電気システムの優位性もあり、見事2位に輝いた。 |
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ついにソーラーカーレースにも中学校からの参加がありました。製作にあたり、柏会、OLYMPUS RS、パンダサンなどの支援・協力・助言があって実現したとのことで、ソーラーカーの裾野を広げる活動が行われるようになってきている事を実感しました。 |
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初代OLYMPIAクラスの表彰式でのシャンパンファイト。優勝は長野県工科短期大学校、準優勝は静岡ソーラーカークラブ、3位は神奈川工科大学でした。ちなみに静岡ソーラーカークラブは東海大学附属翔洋高校チーム(ファルコン)を指導されていた山田先生が結成したチームです。 |
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今年も場内放送にゲスト出演しました。第2ヒートは3日13:00スタートでしたが、14:00〜16:30まで2時間半放送席でおしゃべりさせていただきました。室内にはモニターも多数あり、コース上の各ポストからの連絡も迅速に入り、レース状況がとてもつかみやすくなっています。 |
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