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ブレーキテストが実施されましたが、規定の速度が設定されていなかったため全車10m以内では停車していました。 |
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今大会には3台の二輪車が参加していました。その1台がこのバイクそのものの電動車で、TECH21カラーに塗装されておりスポーツランドSUGOの特別賞を受賞しました。 |
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オートバイをフルカウル化したエコノムーブ車両で、停車時にはサイドカバーが開けられ、足が出せるようになっていました。 |
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この二輪車には両サイドに補助輪が取り付けられていて、停車時や低速走行時には中でレバーを引くと補助輪を出すことができ、走行を始めると飛行機の車輪のように車内に格納することができるようになっていました。 |
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これがその格納式補助輪です。ブレーキテスト時には低速走行だったので出したまま四輪で走行していましたが、音が大きく抵抗がいかにも大きそうでした。 |
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レース開始を前にして雨が降り出し、ブリーフィングではコースで使用される旗の説明や注意など、安全面に付いて特に重点を置いて説明されていました。 |
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14:00に52台が雨の中を一斉にスタートしました。普通の車と異なり、デフロスターなどの曇り止めもなく、前方視界を確保するのに各チームは苦労していました。 |
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優勝車 カーグラフィック号です。この車にはサスペンションが付いており、フロントはテフロンブッシュを使い、リヤには小さなスプリングとダンパーを備えていました。キャノピーも大きく雨の中での走行では比較的視界が良好のようでした。 |
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