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次年度の大会より最低重量制の規則を導入したいとの意向から、今回はデータ収集のため、ドライバーと車両の合計重量の測定が車検中に実施されました。 |
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ホンダエンジニアリンクEVERチームからエントリーのOrca号にASIMO君が乗っていました。終盤までトップ争いを演じてのでしたが、さてASIMO君のドライビングはどうだったのでしょうか。 |
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IRC(井上護謨)製のチューブレス・エコノムーブ用スペシャルタイヤ。IRCの自転車用タイヤの開発は宮城県で行われており、以前ソーラーカーでお世話になったIRCで低転がり抵抗タイヤを開発されている佐々木さんも会場に来られていました。 |
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大会前日の17:30からウイナーズサロン2階にて、「杜のシンポジウム」が開催され、現状の環境問題やクリーンエネルギー自動車の現状と将来及び課題についてのパネルディスカッションが行われました。私もパネラーの一員として参加しました。 |
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決勝レースが始まる前に、宮城トヨタさんの協賛で新型PRIUSの試乗会がありました。ペースカーに先導されての3周のみのサーキット走行でしたが、かなりのペースで走行することができました。SUGOのコースはアップダウンが大きくエコカーには向かないと思っていたのですが、なかなか良く走る車で、認識を新たにしました。 |
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スタート前の準備ですが、これがエコノムーブのドライバーのドライビングスタイルです。この車両は優勝したHyper USO800 号ですが、どの車両もこのようなドライビングスタイルで2時間走り続けます。ご苦労様。 |
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スタートです。13:00〜15:00の2時間の周回数で争われますが、エネルギーは小さなバッテリ4個分の電力のみで、走行ペースが早過ぎると途中でエネルギーを使い果たし、ストップしてしまいます。なかなか頭を使う知的な競技でもあります。 |
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エコノムーブ車両の通過を感慨深げに見つめる、ソーラーカーの世界大会W.S.C.の創始者ハンス・ソルストラップ氏です。日本で開催されるエコカーの競技会にはよくオーストラリアから来られています。 |
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自動車モータ部品メーカー・(株)ミツバの車内チーム チーム”ヨイショット!”ミツバ からエントリーの Hyper USO800 号です。モータも自社製のスペシャル仕様で、終盤までOrca号とトップ争いをしていましたが、Orca号が途中でストップしてしまったため、ダントツの優勝でした。 |
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大会会長の東北大学・齋藤先生より表彰を受ける入賞者の方々です。優勝はチーム”ヨイショット!”ミツバ、2位はホンダエンジニアリンクEVERチーム、3位はなかよし ZDPという結果でした。 |
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