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| 前週には全日本選手権が開催された門前モータースポーツ公園で、JMRC中部ダートトライアル・北陸シリーズ最終戦が我がアール・エイト・イシカワ主催で開催されました。エントリーは64台で、前日の雨もあがり埃も立たない、良いコンディションでの戦いとなりました。 |
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| AⅡクラスはシビックとミラージュの戦いですが、MRT金沢の代表・大弥選手が排気量でも不利なシティで出場していました。カメラに向かってピースサインを送って行きましたが、非力なシティではやはり上位には食い込めませんでした。 |
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| 全日本の主催クラブThree-Rの春木選手のミラージュ・アスティです。参加経歴が長くベテランで、この日も1トライアル目はベストタイムでしたが2トライアル目に逆転され、2位に終わりました。 |
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| AⅢ-2駆クラスはEP82のスターレットターボが主流の中、ただ一台セリカで孤軍奮闘の佐々木選手です。1トライアル目はベストタイムを記録しこのまま逃げ切りかと思いましたが、2トライアル目にスターレット勢に逆転され、3位に終わりました。ダートを走るセリカもなかなか魅力的でした。 |
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| 車両名、マケラーレン FK ランサーで参加しているのは三重県・TEAM JOYのベテラン坂口選手で、車両名のとおり1トライアル目はベストタイムを叩き出しましたが2トライアル目に、これまた福井県のベテラン上坂選手に逆転され、3位に終わりました。皆私がラリーに参加していた頃からの選手で、今も現役でモータースポーツを楽しんでいます。これからも末永く頑張ってください。 |
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| AⅣクラスはランサーとインプレッサの戦いですが、今回は上位をランサー勢が独占したのですが、その中でインプレッサの最上位・6位に入賞した福井県・チームうららの山田選手です。 |
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| ADVANカラーのランサーは富山県・TOMBOからエントリーの小坂選手です。1トライアル目はミスコースをしてしまいましたが2トライアル目にリカバリーし、見事２位に入りました。全日本ラリーでは見なれたADVANカラーですが、ダートラ会場でもなかなか人目を引いていました。 |
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| AⅣクラス優勝の宮谷内選手のCE9Aランサーです。本日の全クラスを通してのベストラップも記録しました。1トライアル目はCP9Aランサー勢に先行され３位でしたが、2トライアル目に踏ん張り、大逆転で見事総合優勝を飾りました。ちなみに２位の小坂選手のADVANランサーとは5/100秒差でした。 |
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| C・D-4駆クラス優勝（と言っても２台しか参加がありませんでしたが）はインプレッサの改造車を駆る溝口選手でした。タイム的にはAⅣクラスが早く、全日本のようにC・D-4駆クラスがベストタイムを記録するようになってほしいと期待しています。 |
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| AⅢ-4駆クラスの入賞者の方々です。このクラスは上坂選手、坂口選手などおじさんパワーがまだまだ健在です。若手の方々もおじさん達も、来年も頑張ってください。 |
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| AⅣクラスの入賞者の方々です。３位は全日本選手の福井県・チームうららの平澤選手です。1トライアル目は２位、2トライアル目は3位で、結局１位２位を富山県勢に持って行かれてしまいましたが、どうしたんでしょうかね。前週の疲れでも残っていたのでしょうか。来年も頑張ってください。 |
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| 各クラスの優勝者の方々です。後援を頂いている北国新聞社の翌日の朝刊記事に掲載する写真を撮っている所です。翌日の朝刊にはしっかりと写真が掲載されていました。これで今年度のJMRC中部ダートトライアル・北陸シリーズも終了しましたが、皆さん来年度も頑張ってください。 |
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