ANDテクニカルツアー 2002(地方選手権)

2002年6月29日

ラリースタート会場
JAF中部ラリー選手権第1戦 ANDテクニカルツアー 2002が6月29日〜30日に富山県高岡市にあるアクアパレスをスタートとする約180kmで開催されました。中部地区及び一部長野県からも参加があり、37台が戦いを繰り広げました。
参加台数は下記のとおり。
A四輪駆動クラス  5台
B二輪駆動クラス 14台
C二輪駆動クラス  1台
C四輪駆動クラス 17台



2002年6月29日

公式車検

スタートに先立ち安全面を主とした公式車検が17:00〜18:30に行われました。



2002年6月29日

ブリーフィング
心配された雨も降らず、屋外にて競技に関する詳細な説明を行う、ブリーフィングが19:00から行われました。説明を行っているのはコース委員長の野村 長氏です。



2002年6月29日

スタート
競技は1号車、20:01スタートで始まりました。写真は長野県から参加されたTEAM-RINDOの花岡・大出組のCE9Aランサーです。石川県の輪島へ観光に行かれるついでにラリーに参加されたとの事です。



2002年6月29日

サービス会場(中継点)
ターマック(舗装路)で争われた第1ステージが終了し、ダートがメインとなる第2ステージに備えて車両整備やタイヤ交換などを行っています。また、参加選手に取っては休憩と食事をとり、リラックスすると同時に、後半戦の作戦を考える重要な時間でもあります。



2002年6月29日

サービス会場 2
各チームがそれぞれサービス隊を組織し、自チームの車両のメンテナンスをするとともに、参加選手ともどもラリーを楽しんでいます。ちなみにこのサービス隊は我がアール・エイト・イシカワとIMSCの合同サービス隊です。



2002年6月30日

表彰式 A四輪駆動クラス 
A四輪駆動クラスの入賞者の方々です。左から
2位 向・北田 組
1位 藤田・鹿肝 組
3位 杉山・板本 組
どのクルーも車に合わせてドライバーは小柄なのですが、ナビゲーターは大きいのが特徴です。



2002年6月30日

表彰式 B二輪駆動クラス
B二輪駆動クラスの入賞者の方々です。左から
2位 横地・奥村 組
1位 天野・井上 組
3位 山田・大弥 組
ここは順当に全日本選手が勝ちました。



2002年6月30日

表彰式 C二輪駆動クラス
C二輪駆動クラスは1台だけのエントリーでクラスは成立してはいませんが。今回のラリーのオーバーオールウイナーです。この結果、JMRC中部チャンピオンシリーズとしてはCクラスのポイントリーダーとなりました。
小川・御領 組



2002年6月30日

表彰式 C四輪駆動クラス
C四輪駆動クラスの入賞者の方々です。左から
2位 田口・瀬川 組
1位 高木・倉科 組
3位 中川・杉山 組
優勝は長野県の水芭蕉というクラブからエントリーされた高木・倉科 組でした。





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