DREAM CUP ソーラーカーレース鈴鹿 '98 |
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ソーラーカーレース鈴鹿 '98でのスターティンググリッドについたGolden Eagle U号車。前年に学生チームとして初の総合優勝をかざり、ゼッケンNo1が与えられています。 |
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Golden Eagle U号車は最高速よりもS字からダンロップにかけての登りでもスピードが落ちない減速比を選定した、鈴鹿スペシャルのソーラーカーをめざして開発されていました。 |
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2つのカーブで構成されるスプーン型をしたカーブだが、ソーラーカーでは速度を落とさず、タイヤにも負担をかけないよう、1つの大きな円弧を描くようにコーナーリングラインするる。 |
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西ストレートから続く円弧の大きな速高コーナーで、次にはシケインが続きソーラーカーでは全開でコーナリングする。 |
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安全性向上のため、メインストレートの最高速を押さえる目的で後に設けられたシケインで通称カシオトライアングルと呼ばれている場所で、急減速が強いられ、ソーラーカーのブレーキ性能が問われるコーナーで、全コース中で一番通過速度が低い。 |
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シケインを立ち上がってこの最終コーナーへ出てくると長い下り坂のメインストレートが目の前に広がるコーナーである。 |
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長い下りのストレートのため太陽エネルギーを無駄にしないよう、惰性走行をしている。ドライバーはこの間も各メーターのチェックやピットとの交信と大忙しにのです。 |
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表彰式の終了後、ピット前にてGolden Eagle号を前に、ピットメンバーが揃って撮った記念写真です。 |
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