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George Washington UniversityのGW号です。すごく薄くて前面投影面積が小さく、とても空気抵抗の小さそうなソーラーカーで、この後、日本でのソーラーカー製作に大きな影響を与えたようです。最近ではソーラーカー用モータの主流になりつつあるNGM製インホイルモータを使用していました。 |
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中国は上海統用太陽能研究所からエントリーのSHANGHAI SOLAR CHINA号で、オープンの部3位となり、通商産業大臣賞を受賞しました。 |
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デンマークのソルボン大学からエントリーのSOLVOGN DANMARK V号で、学生の部に参加し海外チームでは最上位の5位に入賞し、安定走行賞を受賞しました。 |
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かえでマークがあるようにカナダから参加のQUEEN'S UNIVERSITYのソーラーカーです。W.S.C.'99ではこの大学の新型ソーラーカーが、地元オーストラリアのAurora号に次ぐ2位に入賞しています。 |
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イギリスから参加のHOLY CHEATチームのソーラーカーです。この時は特別賞のクラフトマンシップ賞を受賞しました。この年開催のW.S.C.'96にこのままの車両で参加していました。私は次回W.S.C.'99参加のため視察に行ったのですが、車検会場でチームクルーの奥さん(?)にお会いしましたが、この能登の大会でお会いした事を覚えていてくださりとても感激しました。 |
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アメリカのハワイ州、カウアイコミュニティカレッジからエントリーのKA'A LA O KAUAI号です。学生の部に参加し、特別賞のインターナショナル賞を受賞しました。 |
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ドイツからオープンの部にエントリーのHELIO DET号です。カウルも無く、とてもシンプルな手作りソーラーカーで、特別賞のユーモア賞を受賞しました。
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金沢工業大学で開発した2台目のソーラーカーです。ソーラーカーレース鈴鹿を目指して開発したソーラーカーで、車両寸法1800×5000mm以内の車両ではソーラーパネルが全面に貼れるという規格に適合しています。この年先に開催されたソーラーカーレース鈴鹿'96では準優勝して今大会も期待されたのですが、リヤシャフトのトラブルで総合9位と良い結果が残せませんでした。 |
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エコノムーブの車両にどこか似ていますが、愛知時計電機株式会社からエントリーのSUN求-39号です。車幅は81cmしかありませんが、両側面にもソーラーパネルが貼ってあり、パネル出力は798Wとなっています。ちなみに車重は84kgとかなり軽量に仕上がっていました。 |
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ソーラーカー関係の方、このドライバー見た事ありませんか。そうですソフィックス号やW.S.C.'99にジャンクヤードチームから参加していたPFUの堺さんです。この時はTokino Sun Familyという家族チームをつくり、手作りソーラーカーで参加しました。ちなみにチーム名の「トキノ」さんはおばあちゃんの名前だそうです。家族チームにはぴったりのチームワーク賞を受賞しました。 |
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とても気に入っている1台ですが、Mercedes-Benzのソーラーカーではありません。再輝チームの高崎さんが製作されたFA-和興というソーラーカーです。ソーラーカーと言ってもソーラーパネルの出力は70Wだそうです。でもなかなかお洒落です。ほしい。 |
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