|
|
'94ツールド・ミカサはJAF全日本ラリー選手権 第7戦として北海道は三笠市周辺で開催されました。SS区間は当時としては長い約39kmありました。北海道は写真のようにフラットな所が多く、コースオフしても高低差があまりないなど、高速で比較的安全なラリーが開催できる環境にあります。今年国際ラリーが開催されましたが、今後が楽しみです。写真はC-ONE SUPORTからエントリーの高橋 一志選手です。
|
|
|
|
|
|
スバル インブレッサなのですが、写真が遠くて誰なのか良くわかりません。カメラマンが傘を差しているとおり雨が降っており、この影響で路面が悪化し、SS8とSS12がノーチェックとなりました。 |
|
|
|
|
|
ADVAN からエントリーの山内 伸弥選手の三菱 ランサーです。1993年Bクラスチャンピオンの奴田原選手がこの年からCクラスでADVAN チームの三菱 ランサーを走らせる事になり、第 2 STAGEではトップに立ったものの第 3 STAGEでリタイヤしてしまいました。山内 伸弥選手はこのラリーを6位で終えています。 |
|
|
|
|
|
お馴染みになったFALKENカラーは西尾 雄次郎選手のインプレッサです。CARROSSER軍団の桜井、大嶋選手のランサーに1位、2位を持っていかれましたが、3位にこの西尾 雄次郎選手のインプレッサが入りました。 |
|
|
|
|
|
転倒してしまいましたがこのように転落しないところが北海道の良いところです。車はゼッケン55番の** 正史選手のインプレッサです。 |
|
|
|
|
|
三笠市内に設けられたスタート、サービス、ゴール会場です。全日本選手権となるとサービスカーも多くなり、広い場所でも狭く感じられます。 |
|
|
|
|
|
サービス会場をちょっと離れて見たところです。タイヤメーカーのサービスカーも見えます。 |
|
|
|
|
|
この当時頻繁に行われていた、SS前に路上で車載以外のスペアタイヤ(置きタイヤ)を使って交換する行為を禁止するため、今回のオーガナイザーは写真のような焼ハンコを用いてタイヤにマーキングをしていました。 |
|
|