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1994年アジア大会のメイン会場となった完成したばかりの陸上競技場がスタート会場でした。後ろに見えるのがビッグエッグと呼ばれた屋内競技場です。 |
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ゼッケン7番、粟津原 豊選手のスズキアルトRのスタートです。アジア大会のマスコットがスターティングフラッグを振っていました。SSは2ヶ所の公認コース内に7ヶ所設定されていて、この繋ぎ区間がラリー区間となっていました。ラリーは2日間をかけて日中だけ走行するデーラリーとして開催されました。
この粟津原選手はAクラスで見事優勝しています。 |
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モンテカルロラリーにも遠征した経験があり、最近では雑誌の記事も書いている「たけチャンマン」こと中部の大ベテラン・竹平 素信選手です。ナビゲーターは私の知人の草加 浩平選手でした。 |
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神岡 政夫選手のI.P.F.インプレッサです。この年からスバルはレガシーからインプレッサに、三菱はギャランVR-4からランサーに変わり、現在までこの戦いは続いています。
この会場はスポーツランドTAMADAと言いスピード行事の公認コースでジムカーナ場です。 |
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こちらもテクニックステージ・タカタを走行中の神岡 政夫選手のインプレッサです。このラリーはCクラス3位でしたが、神岡選手は見事1993年度のCクラスシリーズチャンピオンに輝きました。 |
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このCARROSSERカラーの三菱ランサーはゼッケン53番の桜井 幸彦選手です。他にCARROSSERからはゼッケン42番の大嶋選手とゼッケン57番の加勢選手の三菱ランサーがエントリーしていました。今回は桜井選手はCクラス2位に入賞し、加勢選手が6位、大嶋選手が10位でした。 |
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このラリーのCクラス優勝を果たした綾部 美津雄選手の三菱ランサーです。綾部選手は最近はインプレッサをチョイスしていますが、この当時はランサーを愛用していました。それにしてもいつ見ても豪快な走りでした。 |
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松本 誠選手の三菱ランサーです。このテクニックステージ・タカタはとても広大なダートラ場でバンクの付いた外周コースもあり、豪快な走りが楽しめ、また下の方へ下るとテクニカルなコースもあり、なかなか面白いコースでした。松本選手は今回は5位でした。 |
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