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1992ASUKA RALLYは1992年全日本ラリー選手権第4戦として名阪スポーツランドでのジムカーナ、ダートトライアルのSSで始まりました。この写真は堀田 憲幸選手のミラですが、Aクラスはアルトの粟津原選手、ミラの西浦選手、VIVIOの鳥羽選手の争いが見ものでした。 |
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クロスミッション搭載で戦闘力がアップしたNEWアルトを駆って、今期初出場の粟津原 豊選手です。5月に名阪スポーツランドで開催された全日本ダートトライアルで、A-1クラスでぶっちぎりの優勝を果たしており、クロスミッションの威力は偉大のようです。 |
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チームいすゞのジェミニはゼッケン32番の坂 昭彦/草加 浩平組です。チームいすゞは3台体制で他に小西 輝男選手、新井 敏弘選手(現在W.R.C.で活躍中)がエントリーし、現在Cクラスで活躍中の奴田原選手のミラージュや、若槻選手のマーチRなどとバトルを展開していました。 |
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IPFレガシーの神岡 政夫選手です。名阪スポーツランドでのSS時にブレーキ冷却の目的でCFRP製の冷却フィン付ホイルカバーを装着して、一時問題になりました。 |
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三菱ギャランVR-4の西尾 雄次郎選手です。このころから西尾選手の車はFALKENカラーでした。この年第2戦TRCAのウインターラリーで優勝しており、ここで一気にポイントリーダーを狙っていました。 |
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地元関西出身の松本 誠選手の三菱ギャランVR-4です。昨年も優勝しており、ASUKA RALLY連勝を目指していました。 |
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C-ONEスポーツからエントリーの石田 正史選手のセリカ GT-HOURです。ギャランVR-4やレガシーに対して不利と思われるセリカですが、昨年シリーズ2位の石田選手はよく頑張っていました。 |
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ADVANからエントリーの山内 伸弥選手の三菱ギャランVR-4です。昨年、1991年の全日本ラリー選手権チャンピオンの山内 伸弥選手はさすがに安定した走りをしていました。 |
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