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| 中古TE27を購入してラリー車に仕立て、地元ラリーに参加していた頃の画像です。後に全日本ラリー開催時にも使用した、石川県小松市の山間部の林道です。 |
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| TE27レビンとA73ランサーで、現在のインプレッサ・ランサーのような常にトップを争うライバルどうしのラリーカーでした。当時JMCラリーの頂点にあった日本アルペンラリーに出場するには他のJMCシリーズに参加していることが必要で、この写真は第12回JMC日本マウンテン・サファリ・ラリーのゴール後の写真です。ちなみに松本Noのランサーのナビゲータは大学の後輩がしていました。 |
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| 第17回日本アルペンラリーの写真です。場所はスタート会場の東京・神宮外苑の絵画館前です。この年オフィシャルの転落事故により競技は途中で打ち切りとなりました。ドライバーは私です。 |
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| DCCSウインターラリーです。赤城山の小沼の氷上SSを走る私のTE27レビンの写真です。この当時はスパイクタイヤが使用できた時代で、氷上SSでは皆ピラミッド型のスパイクピンを打ったタイヤを使用していました。 |
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| この写真も群馬県赤城山の小沼での氷上SSで、この車両はTE47トレノです。ドライバーは現在も現役で常にトップクラスを走っている綾部美津雄選手です。 |
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| 第一回MASCラリーの写真です。この頃は恵那方面で山を貸し切り、デーラリーとして開催されていました。スタート場所も瑞浪の警察署と今では考えられないようなラリーでした。車は愛車の47年式ＴＥ２７型レビンです。 |
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| 山を１つまるごと借り切っている為デーラリーで、ギャラリーステージも多くありました。このようなラリーがまた日本でできるように望みたいものです。 |
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| 現在も長野県松本市の方で全日本ラリー選手権を開催している、MCSCが主催するハイランドマスターズの写真です。最近のラリーとは違い、ほとんどの勝負場所がダートの過酷なラリーでした。隣の車両はダイハツシャルマンです。（どんな車か知らないでしょうね）トヨタとダイハツは提携関係にあり、トヨタのTE20カローラのフロアを使って製作された４ドアセダンで、トヨタ製T型エンジンが載っていました。DCCSから有名選手が乗り、常に数台エントリーしていました。 |
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| TE37型レビンに愛車が変わっての参戦です。TE27より車両重量は重くなっていますが、足回りも良くなり、ハードトップのTE37レビンとクーペのTE47トレノに多くの選手が代替しました。しかし、軽量のメリットは大きく、TE27へ戻って行くトップドライバーも多くありました。 |
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今はもう開催されていない、SSに唯一鈴鹿サーキットを走るラリーでした。鈴鹿ではサーキットのSS
以外にもダートラ場でのSSも有りました。この写真はＴＥ２７から乗り換えたＴＥ３７型レビンですが、以前２７で参加した時にはサーキット走行の加減速やコーナーの横Ｇの影響でエンジンマウントが破損し、ラジェターホースが破れてしまいリタイアしました。 |
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| 鈴鹿サーキットのヘアピンカーブの所です。以前はこの場所に西コースレースの為のピットやコントロールラインがありました。このラリーでのSSのタイム計測もこの場所で行われました。ピットに待機している中にはフェアレディーＺも見えます。 |
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| 第２SSは現在はもうありませんが、鈴鹿サーキットのダートラ＆モトクロス場で行われました。全日本選手権のダートラが開催されていたこともあり、とても広くコーナーなどは舗装されていて掘れにくくしたような所もありました。このラリーはサーキット走行にダートラ場走行ととても面白いラリーでした。 |
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| トヨタのセリカやカリーナと同様、2000ccのDOHCエンジンを搭載する4ドアセダンのトヨタカムリのラリー車です。この時期だけですが数台のカムリのラリー車がいました。車の持ち主はナビゲータで借用して一緒に参加しました。主催のRTN（ラリー・チーム・ニシ）は、現在中部地区で唯一全日本ラリー選手権・二輪駆動部門の主催を続けているクラブで、当時は中日本ラリーシリーズとして開催していました。 |
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| 現在はもう開催されていないが、以前は全日本ラリー選手権も開催したことのある地元石川県の小松市にあるBENKEIモータースポーツクラブが主催していたBENKEI勧進帳ラリーの写真です。勧進帳と言うのは源義経が落ち延びる際に地元の安宅関で同行していた武蔵坊弁慶が勧進帳を読んだところに由来しています。私の所属するR-8石川と活動地域がラップしていて、ラリーコースはほとんどが知り尽くした所ばかりでした。 |
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