好きな俳優さん
|
||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ほかにも↓ | ||||||||||||
2004年 Muvie Book marks 心に残った作品 |
北京ヴァィオリン |
飛ぶ教室 |
リリィシュシュのすべて |
東京ゴットファーザーズ |
ラブアクチュアリー |
死ぬまでにしたい10のこと |
壬生義士伝 |
リーマンジョー |
ムーンライトマイル |
HERO ジェットリーさまさま |
ロミオ マスト ダイ ジェットリーさまさま |
ロックンロールミシン ミシンの音がすき |
キス オブ ザ ドラゴン ジェットリーさまさま |
ロード トゥ パーディッション 父子もの、、、なぜか感動してしまう |
サベイランス −監視− 妙にリアリティがありハラハラ |
レッドドラゴン 安心して怖がらせてもらいました |
戦場のピアニスト 一緒に息をころしてました |
八月のクリスマス 静かでとても心地よい |
季節の中で 美しい風景 |
ブラックダイアモンド ジェットリーさまさま |
生きてこそ 生きてこそ、、、邦題どおりです |
チョコレート |
ゴーストシップ 生理的に最初にものすごく恐ろしいのがドカンときました |
中国の小さいお針子 |
ランドリー 小雪がすきです |
アンジェラの灰 2001.7
幼年期を演じた男の子はオーディションで選ばれた素人さん。 普通の農家のこどもで、撮影前に必ず、家の牛のお乳をしぼってから、通っていたそうです。 ほんとにかわいかった。おとうさんはサイテーだけど、、、 起承転結のない、淡々とした時のすすみ方の作品、嫌いじゃないです。 |
リトルダンサー 2001.8
11歳のビりー役のジェイミーベルくんは実生活でも仲間にダンスをやってることをかくしていたそうです。 だからこそ適役だったのかも、、、 おとうさんが仕事仲間をうらぎってまでも息子の夢をかなえてやりたいと言うシーン、 おにいちゃんが汽車の窓越しにつぶやく「寂しくなるよ」がビリーに聞こえないシーン、泣けました。 全編通して色の美しさが心地よかった。空と海の青と煉瓦の赤茶、 坂道を踊りながら走る?彼の心を質素だけれど暖かい風景のなかで感じました。 いっしょにそこにいるような気持ちになりました。 音楽も良かった。 |
ギャラクシークエスト 2001.8
おばか映画なのですがオバカの種類がつぼにはまりました。 落ち目の俳優たちのおかしいけれど ちょっと切ない気持ちが笑い飛ばしながらもきゅんとなるような作品でした。 かれらを崇拝するサーミアン星人もキュート。 それにしてもシガニーウィーバーってこんなにグラマーでセクシー系でしたっけ。 |
スモーク 2001.9
弟がいいよと言ってたので気になってたのですが、予想よりはるかに良かった。 2001年の1番お気に入りかもしれません。 いい小説を読み終えたような感じのじわーり心の和む作品でした。 ハーベイカイテル。このごろ気になる役者さんです。 音楽もすきだし、センスのいい装幀の書物のようだと思います。 よぶんなところがない作品。 男同士のつながりって無言の約束みたいなものがあるかもしれない。 理性的なつながりなのかな。 女同士の友情ってもっと感情的だから長続きしにくいとか、しまいには存在しないように言われたりするのかも、、、とふと感じました。 |
千と千尋の神隠し
登場人物の気持ちになってみいってしまいました。 トトロなどに比べると千尋も、ほかも地味目のキャラクターですが それがかえってなりきるのによかったのかも、、、 |
デトロイトロックシティー
つくづくおばか映画がすきなんだなと自覚しました。 おもしろかった。 たかだかライブのチケットのために あんなに一生懸命になれるとしたら10代までですけれど。 |
デンジャラスビューティー
最初はばかにしていたミスコンなんだけれど友情と恋と美しさを手に入れる主人公。 サンディーにぴったりの作品。 |
ショコラ
音楽といい映像といい、すてきな作品。 こんなに世の中うまくはいかないけれど映画なんだからいいじゃない。 ちゃんと葛藤もあったりして、、、 ジョニデのジプシーははまりすぎ。 |
ウォーターボーイズ
どこにでもいるようなふつうの高校生たちのいたいけな姿をコミカルに描いてあり、なつかしいような暖かい気持ちになれる作品でした。 ときどきでてくるうけねらいのシーンも微妙にはずれていてそれがまたなんだかふつうにおかしくて、、、 |
ムーラン.ルージュ
レンタル開始日にかりにいったのにすでに全部貸し出し中。どうしてもみたくてDVD買って観ました。 DVDっておまけもおいしいんですね。メイキングやらインタビューやらいろいろ。 作品、、、良い。すごく、、、。思い切り虚構の世界にどっぷりと浸かりました。 しっかり作りこんだ作品だと思います。音楽の選択もいい感じです。主演の2人の歌もすてきです。 ロクサーヌのシーンもおかしかった。 ロートレックの絵のような衣装もすばらしい。欲を言えば劇中劇ももっと全部観てみたい気がしました。 映画館でぜひ観たかったです。ぐるぐる回ってみたかった。 お芝居と遊園地のコーヒーカップのだめな方はちょっと悪酔いしてしまうかも、、、 |
明日を夢見て
映画監督さんの色ってでるものですねー。 |
トレイニングデイ
これはデンゼルワシントンに一本とられちゃいました。 |
スターリングラード
ラストがなーーーー、、、あとは引き込まれてみました。 |
少林サッカー
やっぱりこれはいれておこう。出演者がみんな変だよ。 |
ガタカ
近未来が舞台ですが、SF作品ではないですね。音楽もイーサンとジュードロウとユマサーマンの押さえた台詞と演技も 切なくて良かったです。低予算の作品だとか、、、SF作品としてみたら物足りないのかもしれないけれど、、、 |
Muvie Book marks 映画館からでるときここはどこ、わたしはだれになった映画 何回もレンタルしてしまった映画、テレビでやってるたびに見てしまう映画 |
|||
DEARフレンズ レスリー・リンカ・グラッター 監督 子どもの時はギャビー・ホフマン(200本のたばこ)→作家で独身の役デミムーア クリスティナ・リッチ→産婦人科医の役ロージー・オドネル ゾーラ・バーチ(アメビュー、ケビンの娘役)→女優の役メラニー・グリフィス(ワーキングガール) アシュリー・アストン・ムーア→ふつうの主婦役リタ・ウィルソン(トムハンクス夫人) 女の子4人の友情と成長を描いたちょっとキュンとなる作品。 デミムーアは大嫌いですが、この作品は彼女らしくあることがプラスになっているかんじです。 クリスチーナリッチの子供時代のスリムな姿が少年ぽくてかわいい。 それぞれの家庭の事情に傷ついたり、 思春期特有の揺れる心を上手く描いてあって、 大人になってからの再会がすてきなものになっています。 |
ガタカ
イーサン・ホーク Ethan Hawke ユマ・サーマン Uma Thurman ジュード・ロウ Jude Law アラン・アーキン Alan Arkin ローレン・ディーン Loren Dean 近未来が舞台ですが、SF作品ではないですね。 音楽もイーサンとジュードロウとユマサーマンの押さえた台詞と演技も 切なくて良かったです。低予算の作品だとか、、、SF作品としてみたら物足りないのかもしれないけれど、、、 |
ウォーターボーイズ 矢口史靖 監督 妻夫木聡 鈴木 玉木宏 佐藤 三浦哲郁 太田 近藤公園 金沢 金子貴俊 早乙女 平山綾 静子 どこにでもいるようなふつうの高校生たちのいたいけな姿をコミカルに描いてあり、 なつかしいような暖かい気持ちになれる作品でした。 ときどきでてくるうけねらいのシーンも 微妙にはずれていてそれがまたなんだかふつうにおかしくて、、、 |
|
スモーク ウェイン・ワン 監督 同監督作品は ジョイラッククラブ、地上より何処か ブルー・イン・ザ・フェイス ハーヴェィカイテルとウィリアムハート演技派2人が渋くていい。 特にハーヴェイカイテル好きでした。 いろんな作品でお逢いしていたにもかかわらず こんなにすてきな役者さんだとは気づかなかったわたしがばかでした。 なかなかいいよーーー。 強面なのにどこかきもちの優しいとこが見え隠れして、、、 こんなお店ならわたしもおなじみさんになりたい。 写真のエピソードもちょっといい話でした。 続編ブルー・イン・ザ・フェイスも観たい。 |
遠いそらの向こうに ジョー・ジョンストン 監督 同監督作品は ジュラシックパーク、 ジュマンジ、ロケッテイァ、 ミクロキッズ ウェストバージニアの炭坑が舞台の実在の人物をモデルにしたお話。 4人の平凡な高校生が、みんなにばかにされても、 失敗してもめげずにロケットをとばしてしまうお話。 男の子の友情と、主人公の父と子の関係を軸に普通に生きてるひとなら単純に感動できるいい映画でした。 化学おたくの男の子がお気に入りです。 優等生的といえばそうかなと言う気もしますが、何回も涙がでました。 最後の実際の人物のその後はなくてもよかったかな |
リトルヴォィス マークハーマン監督 ジェーンホロック ユアンマクレガー 同監督作品は シーズンチケット、ブラス 心を閉ざした主人公が歌うことで解放されるラストはさわやかでした。 ひどいおかあさんがでてくるんだけど、おかあさんにはちょっと気の毒な結末でしたが、、 ユアンは地味な役ですが、好演。 ユアンの出演作品ではブラスもいいです。 これも地味な役ですがこのとき始めてユアンマクレガーなるひとを知りました。 だいぶ前のありがとう、 あいらぶゆーいろいろバージョン編イーオンのコマーシャルも らしくていいです。 ポスターぬすんじゃいたいくらいです。 |
|
セントオブウーマン マーティンブレスト監督 アルパチーノ クリスオドネル アルパチーノってすごい。 ぼろぼろでもかっこいい。 おちぶれていて わがままで自殺願望のある濃い役を このひとならではの演技で魅力的にしていると私はおもいます。 タンゴのシーンはふーー、ため息。 この監督さんはジョーブラックをよろしくの監督さん。 こっちのアンソニーホプキンスもいい。 「人生とは去りがたい。」のせりふ一言でなかせます。 そしてデニーロ作品では一押しのミッドナイトランもこの監督さん。 ブラピつながりでかいとこうとおもいますがブラビの作品は インタビューウイズバンパイア、リバーランズスルーイット、レジェンドフォールが好きです。 |
グッドウィルハンティング ガス・ヴァン・サント監督 マットデイモン ベンアフレック ロビンウイリアムス 同監督作品は 小説家を見つけたら 君は悪くない、ってせりふのところとマットとベンの友情のシーンがなけました。 誰でも君は悪くないっていってほしいのかも、、、 マットとベンはどぢらも評判わるい記事なんかありますが 特にマットは俳優さんより作る側で成功しそうな気がします。 こうしたトラウマや児童虐待をテーマにした映画が数多く作られているのは、 そういうことがたくさんこの世で起こってることだからですよね、、、、、、 そんな気の毒なひとも「悪くないよ」と言ってもらえる人にであってほしいと思います |
ショーシャンクの空に フランク・ダラボン監督 テイムロビンス モーガンフリーマン 同監督作品は グリーンマイル、マイノリテレポート プライベートライアンの脚本 いわずもがなの映画好きがみな選ぶ作品。 無実の罪で長い間囚われのみだった主人公が暴力的でない戦い方で戦って自由を手にする。 無実の罪って一番腹立つよーーー。 よかったと心底うれしい、ラストです。忍耐しかないか。原作の刑務所のリタヘイワースもいいです。 モーガンフリーマンつながりでは、ドライビングミスディジーも良かった。 |
|
マイフレンドメモリー ピーター・チェルソム監督 シャロンストーン キーラン・カルキン ジーナローランド エルデン・ヘンソン ハリーディーンスタントン 同監督作品は ウォーレンビューティと ダイアンキートンのフォルテ 5,6回観たけどそのたびになけました。 おかん役のシャロンストーンがいつものセクシー系と ひと味ちがっていい。 花火のシーンと、おかあさんを慰めるシーンと、 友達の死を知って走るシーンと教室で手を挙げて発言するシーンでわたしは泣けます。 主人公を演じた男の子は、実年齢は20歳を越えてるんだそうです。 スティングの曲がぴったりきてます。 スティングの映画音楽ではやっぱりレオンのラストが絶品です。 スティングの曲はいろんな作品で使われてます。 ニューヨークの恋人、ラマになった王様、ほかいろいろ、、、 |
天国からきたチャンピオン ウォーレンビィーティ監督、主演 ジュリークリスティ ジェームスメイソン 1941年幽霊ニューヨークへいくのリメーク。 コメディなんだけど、さすがウォーレンビィーティ仕立てでロマンチック。 20回はみました。 目は口ほどにものをいうらしい。 自分がじぶんであることってどういうことなのか、、、 人を愛するってどういうことか、、、 ビィーティが吹くアルトサックスだと想うのですが、 へっぽこだけどなんだかいい音、、、 脇をえんじているかたたちも名優。 |
天国の日々 テレンスマリック監督 エンニオ・モリコーネ音楽 リチャードギア サムシェパード ブルックアダムス 美しくて哀しい映像と音楽。 20世紀初頭の米中西部が舞台になっていて、哀しい結末。 美しい絵画のようです。 エンリオ・モリコーネは海の上のピアニストの音楽もてがけた。 タイトルバックの音楽、サン=サーンスの組曲がかなしくて美しい。 いまでは すっかりロマンスグレイの岡田真澄状態の リチャードギアが若くてあかぬけてないのがいい。 こんな時代の雇い主と使用人という関係から、暗く哀しい物語が生まれました。 |
|
ニューシネマパラダイスジュゼッペトルナトーレ監督フィリップノワレ映画を愛するひとたちが暖かく描かれていて大好きな映画です。 トトの子供時代がかわいい。映写技師のおじさんもいい。 ラストのシーンでは主人公に思いっきり感情移入してなけてきます。 これも音楽エンリオ・モリコーネさんでした。 |
エイミー ナディア・タス監督 アラーナデイローマ ミュージシャンだった 父の事故死から言葉を失ってしまったエイミー。 エイミーの歌がこころのあかをあらいながしますなんてくさかったか。 エイミーの歌うyou&meは某教育関係のコマーシャルソングになっています。 歌うとコミニケーションできると気づいたひとたちが歌いながら話しかけるシーンが楽しい |
ミュリエルの結婚 P・J・ホーガン監督 トニー・コレット ビル・ハンター 有力者の娘として育ったミュリエルは、太ってて、どんくさくて、ださかった。 高校を中退したため、友人らからも敬遠されていた。 親にもくず扱いされていた。おとうさんがひどいやつ。 結婚願望が異常に強いのは、 くずだと言われ続けて自己嫌悪のかたまりの今の自分からにげたいから、、、 彼女は、名前をマリエルと変え、 親友のロンダとシドニーへ相手を見つけに出発する。 アバの曲“ダンシング・クイーン”のような人生を夢見て、 理想の結婚を果たす。 なにが一番大切なことか気づいたミリュエルはあたらしい自分になり、旅立つ。 オーストラリア・アカデミー賞4部門受賞。 ちょっときつめのユーモアでしかも泣かせます。 オーストラリア映画注目。プリシラもみました。 でもこっちが断然好きです。 |
|
海辺の家 | |||