雑貨屋ゆもや 


シーツリメイク
輸入(アメリカ、カナダ、など)の輸入ユーズドシーツリメイク品です。
魅力は一点物でその色柄が日本製とは違い趣があり、キャラクターも魅力的なことです。
素材も乾きやすい用にだと思いますが化学繊維とコットン混紡で
綿百パーセントのものよりくしわになりにくいです、さすが合理的。
独特の風合いと個性的な柄をお楽しみください。
ユーズド素材のリメイク品なので市販品のようなものをお探しの方には不向きです。
お好きな方はぜひに、、、

各キャラクター紹介はこちらをクリック

NEW

 


スーパーマン トート 1400円

裏生地持ち手と同様生地使用

当店トートはリバーシブルでお使いいただけます。

 

 

輸入ネルシャツリメイク@ 800円
裏生地スターウォーズ
こちらの素材は年代を経たもので少し褪せた部分があります。
 


輸入ネルシャツリメイクA 800円
裏生地アメコミ柄
こちらの素材は年代を経たもので少し褪せた部分があります
 




輸入ネルシャツリメイクB 800円
裏生地スターウォーズ
こちらの素材は年代を経たもので少し褪せた部分があります。
 

セサミ遊園地トート 1400円

裏生地持ち手と同様生地使用

当店トートはリバーシブルでお使いいただけます。
 

ハンナバーベラ 恐竜家族トート 1400円

裏生地スーパーマンと同様生地使用

当店トートはリバーシブルでお使いいただけます。
こちらの表生地はユーズドシーツではありません
デッドストック未使用生地です



 

バッドマントート 1000円

裏生地輸入ユーズドTシャツ使用

当店トートはリバーシブルでお使いいただけます。
 

sold out







   






文庫カバー SOLD OUT


アメコミ、レトロ、接ぎ合わせなど若いひとに人気でした。

新作はまたそのうちぼちぼち更新予定です。

 

↓こんな本いかが?

ディックフランシス

競馬のイメージをがらりと変えてくれました。

主人公がみんなストイックでかっこいい。

それぞれなんかしらの心の傷を負ってる。

イギリス的高倉健みたいな主人公。

マルティン.ベックシリーズ

スウェーデンの作者。

エドマクベインの87分署シリーズと

よく比べられますが、こっちのほうがすきかな。

登場人物の描写が、、、

 

キャラクター紹介











スポンジボブSpongeBob
ケーブルネットワークのニコロデオンで1999年から放送が始まった子供向けアニメ番組のBOB。
スポンジボブは、ビキニ環礁の深海の街ビキニボトムに住んでいる、四角くて黄色い―スポンジ。
2階建てのパイナップルに住み、普段はファーストフードレストランで働いています。

ケアベアはアメリカで人気のTEDDY BEARで、
CARE BEARの名前がそのままキャラに、、、胸のマークでそれぞれキャラが違うようです。
持ち主の心の支えにと願いがこめプレゼントなどに大人気だそうです。

ストロベリーショートケーキ
1979年に登場、大人気でした。
アメリカングリーティング社から、誕生したストロベリーショートケーキは短期間にたくさんライセンス契約を結び、
おもちゃ、人形、食器、洋服とあらゆるキャラクターグッズが発売されたようです。現行品も発売されています。

SNOOPY
チャールズ・シュルツのマンガ『ピーナッツ(PEANUTS)』に登場する、
ビーグル犬のキャラクター。日本では「スヌーピー」のタイトルで紹介されたため、こちらのほうが通りがよい。

犬小屋の三角屋根の上で眠る姿がよく知られる。
ピーナッツの連載開始は1950年の10月2日で、スヌーピーの初登場は10月4日。

飼い主はチャーリー・ブラウン。
スヌーピーはチャーリー・ブラウンのことを「丸頭の男の子(round-headed boy)」と認識しており、飼い主とは思っていない。

小鳥のウッドストックが親友。デイジーヒル子犬園で生まれ、スパイクやオラフなどの兄弟がいる。
ちなみに、アスキーアートででつと書くとスヌーピーを表す。
公式サイトhttp://www.snoopy.co.jp/

アメコミキャラクターhttp://www.zauber.jp/variouschara.htm

http://www.strapya.com/categories/12_29.html

http://www.so-net.ne.jp/SF-Online/no6_19970818/special.html

 
スモーキーベアの誕生は1944年。広大なアメリカ国内には緑豊かな大自然が数多くあり、
しばしば発生する山火事や原野火災を防ごうとキャンペーンを展開、そのイメージキャラクターとして登場した
6年後の1950年に起きた山火事で奇跡的に救出された子熊は“実在するスモーキーベア”と呼ばれて人気を集め、
1976年に首都ワシントンの動物園でこの世を去った後も、国民から愛され続けている。
http://www10.plala.or.jp/beana/index.html
http://www.smokeybear.com/vault/museum_main.asp
http://www.smokeybear.com/vault/default.asp



ガーフィールド(Garfield)
飼い主のジョンや親友のオーディー、それに好敵手のナーマルなどと共に繰り広げられるドタバタ劇が売り物である。

連載は現在も続いており、アニメ化・映画化もなされ、グッズも数多く登場している。ガーフィールドは全米の新聞連載だけで2億2000万人の読者をもち、単行本の発行部数は全世界で1億3000万部を超えるという
多くの言語に訳されてアメリカ以外の新聞にも連載されているが、漫画は日本ではあまり有名ではない。
その理由を作者のジム・デイビス本人は「(この漫画は)日本語に訳すのは難しい」と
連載25周年を記念して出版された本GARFIELD at 25 @ In Dog Years I'd Be Deadのなかで語っている。
1980年代前半に日本で邦訳本が発売されたが、あまり支持されなかったせいか
現在では残念ながら絶版となっている。また1990年代後半に
ガーフィールドの邦訳付きのティッシュ箱が発売されたが、こちらもすぐに姿を消してしまった。


バットマン(Batman)は、アメリカ合衆国のDCコミックが刊行する複数のコミック誌に登場する架空のヒーロー。
および彼の登場する映画・アニメ・TVドラマ・玩具等の名前。
1939年、DCコミックの前身である会社が発行する『Detective Comic』誌27号にて初登場。
同誌は現在まで続く同社の看板雑誌の一つとなり、他にも『Batman』誌、
登場キャラクターのタイトル誌など、様々な派生誌を生んだ。
多くは現在も発行され、他メディア展開も盛んと、今なお人気の衰えないキャラクターの一つである。

当時は同社の『スーパーマン』が好評であり、それに次ぐヒーローものが多く出版されていた。
アーティストのボブ・ケーン(Bob Kane)と作家のビル・フィンガー(Bill Finger)により、
多くの仮面のヒーローや、探偵たち、レオナルド・ダ・ヴィンチのイラストなどを参考に作られた。
現在は契約問題などの諸事情でケーンのみが公式な作者となっている。
本名はブルース・ウェイン(Bruce Wayne)。
別称として、ダーク・ナイト(闇の騎士)、ナイト・ディテクティブ(夜の探偵)、
ケープド・クルセイダー(ケープを纏った十字軍騎士)など多数。

アメリカニュージャージー州の架空の都市「ゴッサム・シティ」を主な舞台として活躍する。

両親のウェイン夫妻と観劇に出かけたブルース少年はその帰り、通りで強盗に襲われた。
両親は射殺され、目の当たりにしたブルースは、心の底に犯罪への怒りをたぎらせたまま成長する。
犯罪撲滅のために、自らを戦士として鍛え上げるため、世界各地を巡り、様々な修行を積んだ。
成人した彼は、極限まで鍛え上げた肉体と格闘技、卓越した知力と探偵術、
優れた科学技術と数々の秘密兵器を武器に、犯罪者を怖れ震え上がらせるためコウモリのコスチュームを身にまとって、
犯罪者との戦いを開始した。
昼はゴッサム一の大企業、ウェイン・エンタープライズの筆頭株主。大富豪でプレイボーイかつ慈善事業家として知られる。
常にバットマンとして活動することを第一に考えるため、多くの場合、恋愛は破局することになる。
DCコミック社のヒーロー達のチーム活動である「ジャスティス・リーグ」の創設メンバーであるが、普段は一歩身を引いている。

自宅であるウェイン邸の地下には大洞窟があり、そこを秘密基地「バットケイブ」としている。
事件が起きると、ゴッサム市警の屋上に設置されたサーチライト形の信号灯
「バットシグナル」が、夜空に照射され呼び出される。
スーパーマンのような超能力はなく、さまざまな道具を操り、その才知で悪人退治をする。
また両親が銃で殺されたことから銃の使用を自らに禁じている。


スーパーマン(Superman) は、DCコミック刊行の複数のコミックに登場する架空のヒーロー。
本名はクリプトン星人カル=エル。地球での名はクラーク・ジョセフ・ケント。
元作品は、1938年に原作ジェリー・シーゲルおよび作画ジョー・シャスターにより、アクション・コミックス誌第1号で初登場した。
スーパーマンはアメリカン・コミックス初のスーパーヒーローであり、現在もその筆頭であり続けている。
スーパーマンの設定は1986年にリニューアルされ、それ以前とそれ以降では同じキャラクターでも設定が大幅に異なっている。
そのため以下の説明では、リニューアル以前の設定を「旧設定」として区別する。

高度な文明を誇りながらも崩壊の危機に瀕していたクリプトン星の執行官ジョー・エルは
自分の息子カル・エルを救うためカプセルに乗せ、未開の惑星「地球」へと放出した。
直後クリプトン(秘密の星を意味する)は崩壊し、赤ん坊は惑星の遺児となった。

放出されたカプセルはアメリカ合衆国カンザス州スモールヴィルに飛来し、
そこでケント夫妻(ジョナサン・ケント、マーサ・ケント)に拾われた。
長らく自分たちに子どものいないことを悩んでいたケント夫妻はその子をクラークと名付け、育てることにした。

この設定については、旧設定・リニューアル設定、共に共通であるが、
実は1940年代前半に製作された短編アニメーション版スーパーマン「恐怖の殺人光線」冒頭ナレーションにて
、旧設定より更に古い「旧々設定」ともいうべき設定があった事が伺える。
放出されたカプセルは、アメリカの片田舎(この時点で地名は一切述べられない)に飛来し、
中に入っていた赤ん坊(スーパーマン)はそこを通りかかったドライバー(名前は一切述べられない)に拾われ、
すぐに孤児院(かなり大きな建物の絵が一緒に映し出される)に預けられる。
他、同作品冒頭ナレーションにて判る旧々設定と旧設定・リニューアル設定の相違として、
後者ではクリプトン人が地球で超人的な肉体・能力を発揮出来る理由として、
互いの恒星の光の違いが源泉とされているが、前者では、クリプトン星に居住してる状態の時も、
地球人に比べ肉体が遥かに発達していたという設定になっている。
成長した彼は、自分の能力を世のために役立てることを誓い、スモールヴィルから大都会メトロポリスへ上京する。
大学卒業後、デイリー・プラネット新聞社に入社し、スーパーマンとケントとしての二重生活を送ることとなったのである。

1996年に同僚記者であったロイス・レーンと結婚。
異次元世界で悪のクリプトン人に対抗するために作られた人造生命体がスーパーガール。
旧設定のスーパーガールはクリプトンの崩壊を生き残ったスーパーマンの従妹という設定だった。
スーパーマンの能力をコピーされたクローン体がスーパーボーイ
旧設定では、スーパーボーイは少年時代(スモールヴィルに住んでいた頃)のスーパーマンであった。
同じく超能力を持つ飼い犬「クリプト」は、惑星クリプトンから打ち上げられた人工衛星に生きたまま積まれたクリプトン産の犬が、
惑星クリプトン崩壊後、周回軌道を外れ、太陽系、そして地球・スモールヴィルに辿り着き、
少年時代のクラーク・ケントに救出され、そのまま飼い犬になった。
普段は超能力を抑えており、変身は眼鏡を外し、着替えるだけ。眼鏡からは微弱な催眠波が放射されており、
クラークとスーパーマンの類似に気づかれない様に、周囲に暗示を与えている。
また脱いだ後の平服は力任せに圧縮し、マント裏にあるポケットに収めている。
スーパーマンのコスチュームは、義母であるマーサ・ケントによる手作りである。地球のごくありふれた生地で作られているが、スーパーマンが着用することで強靭なものへと変化する。
旧設定のコスチュームは、クリプトン星から放出された際、クラークの体を包んでいたクリプトン星産の毛布。
少年時代に義母マーサ・ケントにより縫い合わされる
(生地とそれをほぐして作られた糸の切断は、クラークの目から熱線を放出してもらった)。
特殊な生地であるため、幾らでも伸び縮みし、少年時代のサイズに合わせて作られてはいるが、
成人後にも何不自由無く、そのまま着用可能。胸のアルファベットSマークは、
当初は単純に「SUPERMAN」の頭文字「S」を意味していたが、
後に、クリプトン星の銘家であったエル一族の家紋(地球のアルファベット文字「S」との酷似は偶然)という設定とされた。
バットマンとは互いの実力を認め合いながらも、正義の方法論を巡って対立することも少なくない。
旧設定ではお互いの正体を知る仲で親友。
ジャスティス・リーグ等の多くのクロスオーバー作品で競演している(アニメ化もされている)。
旧設定では北極に「孤独の要塞」という秘密基地兼住居を構える。

能力
80万トンの物体を持ち上げる怪力。
40メガトンの核爆発に耐える耐久力。
最高時速800万kmで飛行。地球の自転にさえ影響を及ぼし、時間を戻す事ができる(映画「スーパーマン」より)
超高速の走行力。地球上を走る最高速度については不明だが、
高校生時代に、録画された監視カメラをコマ送りしても人体としてはっきり認識できないなどの記録がある。
超鋭敏な視覚(望遠・透視・赤外線・X線モード等 鉛のシールドだけは透視出来ない)と聴覚、
常人による刃物や銃撃等の攻撃は全て見切れる驚異的な動体視力。
眼から熱線(ヒートビジョン)を放射。威力の調節は元より、有効範囲や熱線の幅など自由自在。
吐く息で物体を凍結させる(スーパーブレス)。空気を肺で圧縮することで液体窒素にすることにより実現。
高速な頭脳、労働作業。高度な計算、数学的能力および事務処理能力。
太陽エネルギーが力の源。
人間と同じように酸素呼吸しているが、空気を肺で圧縮することで宇宙空間でも行動可能。
弱点:崩壊したクリプトンを形成していた鉱物「クリプトナイト」。
発する放射線がクリプトン人にとって致死的であるため、鉛製容器に密閉されている場合は問題無い。
クリプトナイトが近くにある状態ではスーパー・パワーがなくなり、
普通の人間になってしまうため怪我もすれば死ぬ恐れもある。
他に、赤い太陽(惑星クリプトンの存在していた太陽系の恒星。地球が存在している太陽系の恒星、
即ち太陽は作品中では対比の意味も込めて「黄色い太陽」と呼称される事がある)や、
魔法を苦手とする。強い正義感を持ち地球規模の災害を防ぎ木から下りられなくなった子猫も救うが、
人の心を読むような能力は無いためだまされて利用されてしまうこともある。

クラーク・ケント
メトロポリス大学でジャーナリズムを学んだクラーク・ケントは卒業後、新聞社・ディリ−プラネットに就職する。
その記事は老人福祉問題を取り上げるなど社会派の堅実な内容を得意としており、
中堅記者として信頼されている。
「スーパーマンが救えない人々をペンで救う」のが信条。
同僚のロイス・レインから見たクラーク・ケントは、
大男のくせにやや猫背で話し方も低い声でぼそぼそ喋るきわめて地味な男で、
大事件があると真先に逃げ出してしまう小心者。スーパーマン関連の特ダネをロイスが独り占めにしているので、
「あなたって肝心なときにいつもいないのよねぇ」と酷評されている。特技は記事の早書き。
友人には同僚のロイス・レインの他にカメラマンのジミー・オルセンに、鬼編集長のペリー・ホワイトがいる。
ペリー・ホワイトは、大事件のすぐそばにいるというチャンスがありながら、
いつもそれを逃してしまうクラークに歯がゆいものを感じてしょっちゅうカミナリを落とす。
スーパーマンへの変身は単に着替えるだけなので、クラーク・ケントは背広を着た記者の姿のときでも
、スーパーマンとしての全ての能力が使うことができ、
取材や捜査のためにその能力を使用することもたびたびである。
特にXレイ・ビジョン(透視能力)は役立っているようだ。
ただし原則としてクラーク・ケントの姿で空を飛ぶことはない。
記事を書くスピードはタイプライターにはさんだタイプ紙が摩擦熱で燃えてしまいそうになるほど速いので、
スーパーブレスで冷やしながら書くこともある。
いつでもスーパーマンとして活動できるように、クラーク・ケントは背広の下にスーパーマンのコスチュームを着ている。
緊急事態では胸のワイシャツを左右にはだけるので、このとき「S」のマークが登場する。
当時は電話ボックスで着替えることが多かったが、
最近では電話ボックスそのものが無いので変身場所にはいつも苦労しているようだ。
変身前の決め台詞は「どうやらスーパーマンの出番のようだ」。
地球の養父母であるジョセフ・ケント、マーサ・ケントを実際の両親同様に非常に大切にしている。
スーパーマンのよき理解者でありほとんど唯一の相談相手でもある。
ケント夫妻はコミックスやドラマ、映画で設定が異なり
両親とも健在だったり両親とも他界していたりジョセフが他界していたりとばらばらだが、最新の設定では夫妻は健在である。

架空の都市メトロポリスを中心にしながら、全世界、宇宙、未来、異次元までを活躍の舞台とする。
ウェイン・エンタープライズ社から金を「在庫処分費」と称して横領する事で、
バットマンとしての装備修復・開発費などを賄っている。

なおキャラクター設定については歴史が長いこともあり、幾度か変更が行われている。
下記においては特記の無い限り、現在の設定を示している。

ポパイ(Popeye)は、アメリカン・コミックの代表的なキャラクターの1人で、
架空の水兵又は船乗りである(作品によって水兵であったり船乗りであったりする)。
ハースト新聞社のキング・フィーチャーズ・シンジケートにより著作権が管理、運用されている。
1929年、エルジー・クリスラー・シーガー により「シンプル・シアター」という作品で生み出されたキャラクターで、
初めは主人公ハム・グレイヴィ(Ham Gravy)とその恋人オリーブ・オイル(Olive Oyl)、
オリーブの兄カスター・オイル(Castor Oyl)が中心人物の漫画だった。
オリーブ達よりも10年遅れて登場したポパイは当初脇役であったが、
何をやっても不死身な所から一躍人気キャラクターとなり、
ハムの主役の座とその恋人オリーブを瞬く間に奪い去ってしまった。
1930年代に入ると、同作の短編アニメ映画がフライシャー・スタジオによって次々と制作されるようになった。
今日知られるポパイはこのアニメ版といっても過言ではない。

物語は、ほうれん草を食べると超人的パワーを出すセーラー服姿の男ポパイと、
その恋人オリーブ、そしてブルート(ブルータス)の三人をめぐるコメディである。
時々物語の舞台が西部劇や中近東などのシチュエーションになったり、
他の物語、映画などのパロディになったりする事もある。その場合にはそれに適した役回りを演じることもある。

ポパイのほうれん草パワーは、ほうれん草等の野菜を食べない小学生に野菜が必要な事とを説く際、
多くの母親たちが引き合いに出したエピソードでもある。
なおこの作品が制作された当時、ほうれん草の缶詰は製造されていなかったが、
この作品の影響で製造が開始されたと言う逸話も残る。

1960年代には初めてテレビアニメシリーズが制作され、1970年代にも、
ハンナ・バーベラ・プロダクションの手によって新作のテレビアニメが制作された。
1970年代頃には、ポパイそのものがほうれん草のあだ名にもなった。
1980年にアメリカで実写映画化されている。
監督にロバート・アルトマンをおき、ロビン・ウィリアムズが主役ポパイを演じている。
2004年、ポパイ誕生75周年を機にポパイの3DCGアニメがアメリカで放映された。

本作の個性的なキャラクターで人気のある日本とは対照的に、
最近のアメリカでは「暴力的」という批判も多い様である。


日本での評判
日本でもずいぶん親しまれたコミックで、1959年から1965年までTBSで放映されたテレビアニメは
最高視聴率33.7%を記録した(1963年1月27日放送、ビデオリサーチ調べ、関東地区)。

2006年にはCS放送のカートゥーン ネットワークでも放送されている。

日本への紹介は早く、戦前の雑誌『新青年』で漫画の翻訳が掲載されている。
ポパイ・オリーブ・ブルータスの名前はマガジンハウスから発行された若者向けの代表的な雑誌の名前に採用されている。
1969年には阪急ブレーブスのウインドブレーカーに、勇者の冑を着けたポパイのイラストが登場したが、
版権元から「使用許諾を得ていない」とクレームがついたため、たった2日でお蔵入りとなった。
1978年、日本のバンド「スピニッヂ・パワー」が『ポパイ・ザ・セーラーマン』と言うディスコソングを発表し、
40万枚のヒットとなった。
1981年に放送された仮面ライダースーパー1では、
後半のエピソードにユートピヤン知事に変身した幽霊博士がベッドに書かれた文字を指して「ポパイ!」と叫ぶシーンがある。
1980年代に任天堂からアーケードゲーム、ゲーム&ウオッチ、
ファミリーコンピュータ用アクションゲーム『ポパイ』とファミコン用教育ソフト『ポパイの英語遊び』がリリースされた。
1988年にスズキから発売している軽自動車『アルトワークス』のCMキャラクターにポパイが起用された。
2004年に日野自動車から発売している小型トラック『デュトロ』のCMキャラクターにポパイが起用された。
2005年にサミーからポパイのパチスロ機が登場し、全国のパチンコ店に設置された。
日本のユニバーサル・スタジオ・ジャパンではポパイがエントランス(入り口)でグリーティングを行っている。
『ポパイ』の名は社名や店名などでも数多く採用されており、
特に業務用ソースなどを製造・販売しているポパイ食品工業は、ロゴマークにほうれん草を模っていた。
東京ヤクルトスワローズのホームランを量産する
外国人選手(アレックス・ラミレスなど)のテーマソングに、ポパイのテーマが使われる。
浦和レッドダイヤモンズの三都主アレサンドロ選手の応援歌の原曲はポパイのテーマである。

登場人物
ポパイ(Popeye:声:浦野光)
水兵(船乗り)の、セーラー服姿でいつも口にパイプを銜えている、ひしゃげた顔の小男。
両腕には錨の形の入れ墨をしている。普段は温厚でお人好し、
子供(特にポパイに似た四つ子の甥)に対する面倒見もいい。
力持ちだが、ブルートと比べるとやや劣る面もある。
恋人オリーブを巡ってブルートといつも騒ぎを起こし、最初は自力で対応しようとするが
、物語が終盤に近づいていよいよ危機的状況になると、
缶詰に入ったほうれん草(初期の新聞連載時はキャベツだった)を食べて超人的なパワーを生み出し、
ブルートをやっつける。殆どの場合、缶詰は缶きりを使わず、握り潰して開封する。
地面にほうれん草の種をまき、見る見る成長したほうれん草をちぎって食べたこともある。
ほうれん草だけでなく、わかめを食べても超人的な力を発揮する場合がある
(ポパイ曰く、「ワカメは海のほうれん草」)。困った時の口癖は「なんてこったい!」。
オリーブ・オイル(Olive Oyl:声:京田尚子)
ポパイの恋人。痩せっぽちで決して美人とはいえないが、牧場や店を興したりなどして自活しているしっかり者の女性。
気が強いところもあり、ポパイがだらしない態度をとるとブルートへ浮気に走ることもある。
ブルート/ブルータス(Bluto/Blutus:声:小松方正)
ポパイの同僚で恋敵。ヒゲ面の身長2メートルを越す大男。物語冒頭ではポパイと仲良くしている事が多いが、
オリーブに惚れており、ポパイから何とか奪い取ろうと画策しすぐに喧嘩を始める。
だが最後には必ずポパイにやられている損な役回り。別人の悪役としても登場する事がある。
ウィンピー
太った中年男性。無類のハンバーガー好きで、いつも片手に食べかけのハンバーガーを持ち歩いている。ハンバーガー欲しさにポパイに金をせびる事も。
スウィーピー
オリーブの甥のませた赤ん坊。かなり賢く、言葉を話す。時折目を放した隙に危険な場所へ出歩き、
騒動を起こしてはポパイ達を困らせている。
ジープ
超能力を持った犬のような動物。「ジープ」の名は、第2次世界大戦時にアメリカが開発した4輪駆動車に採用された。
1942年の太平洋戦争の最中には、ポパイが日本軍の海軍と戦うという、プロパガンダ的なエピソードもあった。サブタイトルは"YOU'RE A SAP,MR.JAP(君は馬鹿者だ、ミスター日本人)"
ある日ポパイが航海していると、一艘の日本人(この日本人は釣り目で出っ歯、
眼鏡というステレオタイプな描写がなされている)の乗ったボートがあった。ポパイは錨で捕まえようとしたが、
この日本人はポパイに平和条約を結ぼうと言い出し誓約書を書かせるが、次々と意地悪を始めた。
怒ったポパイはこの日本人を追い詰めると逃げ出してラッパを吹いた。その合図と共に、
今度は巨大な日本の戦艦が浮上してポパイを攻撃。遂にポパイはほうれん草を食べ一気に反撃に出る。
戦艦は一見立派で強そうであるが、寄りかかるだけで壊れるほど作りは脆弱であった。
そしてポパイは"MADE IN JAPAN"と書かれた戦艦の部品の破片をあざ笑いながら握り潰す
(当時の欧米での日本製品の評価は粗悪の代名詞であった)。
一方戦艦の中では指揮官がガソリンと爆薬を飲んで自害を図る。
それを知ったポパイは退避。日本軍の戦艦は爆発し、まるで水洗トイレの様に海中に回りながら沈んでしまう。

ザ・シンプソンズ(原題:The Simpsons)は、マット・グレイニング(Matt Groening, 1954年 - )
アメリカのテレビアニメシリーズ。1989年の放送開始から 350話以上が放映されている。

日本ではWOWOWにおいて1992年9月から2002年9月までに年間約20話のペースでシーズン12までが放送された。
2004年1月からは放送局をFOXチャンネルに移してシーズン13以降が放送されている。

その他、一部地上波テレビ放送(tvkテレビ、サンテレビジョン、KBS京都テレビ、テレビ信州など)でも放送された。
1話20分で基本的には1話ごと完結。子供向けアニメの体裁だが、内容が残酷描写や性的描写がストレートなため、
本国では大人向けのアニメという位置付けである。
政治テーマについてはややリベラルなスタンスだが、
たとえば銃規制を理想として賞揚する一方で規制が成就すると銃を持ったならず者が跋扈するなど、
極力各層の視聴者が楽しめるよう努めている。

劇中の人間関係や各方面に及ぶ社会ネタに対するシニカルな描写が常時繰り返される一方
、能天気なオプティミズムと主人公一家の家族愛を根底に据えており、
乾いたユーモアをあまりストレスなく楽しませる趣向になっている。

日本では2000年から2002年にサントリーのCCレモンのキャンペーンキャラクターとして採用された。
シンプソン一家が日本にやってくるエピソード(Thirty Minutes over Tokyo)がシーズン10であるが、
ホーマーが(誤解で)天皇を投げ飛ばすシーンがあるため右翼団体の抗議を恐れたためか
、あるいは劇中に登場するハローキティ製造工場に関してサンリオの抗議を恐れたためか、
ポケモンフラッシュをネタに使ったためか、
日本では放送されていない。DVD発売の際に収録されるかは不明。
(※このエピソードに限らず何らかの理由で日本での放送を見送られた、あるいはFOXチャンネルでの放送を飛ばされたエピソードが何話も存在する。
シンプソン一家が米国外へ出かけると、必ず当該国の関連する企業及び機関から
抗議されるような事件を起こす内容になるため、
結果的にそのエピソードは当該国では放送できなくなるようである。)

なお、2007年7月27日にはアメリカで初の劇場版の公開が予定されている。日本での公開は2007年冬になる。


このエピソードの他にも昭和天皇やアドルフ・ヒトラーを模したキャラクターが登場するエピソードが存在する。

なお、太平洋戦争中は、この様なアニメを利用した戦意高揚のプロパガンダ映画は
ディズニーなどのアメリカ側だけではなく、日本側でも作られている(『桃太郎 海の神兵』など)。

スマーフグリーンビレッジ
スマーフ(フランス語:Les Schtroumpfs)とは、ヨーロッパのどこかの森の中に住んでいる、
青色をした小さな架空の種族である。
スマーフはベルギーの漫画家ペヨことピエール・クリフォール
(1928年6月25日〜1992年12月24日)により創造された種族であるが、
英語圏では主に
ハンナ・バーベラ・プロダクションのアニメ番組を通して知られている。

日本では雪印乳業キャンディチーズのマスコットキャラクターとして有名。

ハンナ・バーベラ
ハンナ・バーベラ・プロダクション(Hanna-Barbera Productions)は、
かつてMGMで『トムとジェリー』を制作したウィリアム・ハンナジョセフ・バーベラが設立した、アメリカのアニメーション制作会社。

1960年代の日本では(まだ日本製のテレビアニメが少なかったため)、
ハンナ・バーベラ・プロダクション制作のアニメーション作品が地上波テレビで毎日のように放映されていた
(1970年代にも、東京12チャンネルの「マンガのくに」で繰り返し再放送された)。
1969年以前
1958年
Huckleberry Hound(珍犬ハックル)
Pixie and Dixie(チュースケとチュータ)
The Yogi Bear Show(クマゴロー)
1959年
Augie Doggie & Doggie Daddy(オギーとダディー)
Quickdraw McGraw(早射ちマック)
Snooper and Blabbe(ドラ・チュウ助探偵)
1960年
Hokey Wolf
The Flintstones
(原始家族フリントストーン)

1961年
Top Cat(ドラ猫大将)
1962年
The Jetsons(宇宙家族ジェットソン)
Lippy the Lion and Hardy Har Har(リッピーとハーディー)
Touche Turtle(突貫カメ君)
Wally Gator(ワニのワリー)
1963年
Peter Potamus and his Magical Flying Balloon(かばのガバチョ)
Yippee, Yappee and Yahooey(イッピー・ヤッピー・ヤッホー)
1964年
The Magilla Gorilla Show(ゴリラのゴンちゃん)
1965年
The Atom Ant Show(怪力アント)
The Hillbilly Bears(じゃじゃ熊一家)
Precious Pupp(パップちゃんとスイートおばさん)
The Secret Squirrel Show(秘密探偵クルクル)
Squiddly Diddly(たこのロクちゃん)
The Winsome Witch(マジックおばさん)
1966年
Abbott and Costello(アボットとコステロ)
Dinoboy in the Lost Valley(怪獣ロロ)
Frankenstein Jr.(フランケンロボ)
The Impossibles(スーパースリー)
Space Ghost(宇宙怪人ゴースト)
The Space Kidettes(宇宙わんぱく隊)
1967年
The Adventures of Gulliver(ガリバーと小人たち)
Birdman(電子超人Uバード)
Fantastic Four(宇宙忍者ゴームズ)
The Herculoids(怪獣王ターガン)
The Galaxy Trio(銀河トリオ)
Mighty Mightor(アストロ超人ジャンボ)
Moby Dick(がんばれモビィ)
Shazzan(大魔王シャザーン)
1968年
Wacky Races(
チキチキマシン猛レース)

1969年
Dastardly & Muttley in their Flying Machines(スカイキッドブラック魔王)
It's the Wolf(ラムヂーちゃん)
Motormouse and Autocat(にげろやにげろ大レース)
The Perils of Penelope Pitstop(ペネロッピー絶対絶命)
Scooby Doo, Where Are You!(弱虫クルッパー)

1970年
The Harlem Globetrotters(ハーレム・トロッタース)
Josie and the Pussycats(ドラドラ子猫とチャカチャカ娘)
1971年
Help! It's the Hair Bear Bunch(くまくんトリオ大脱走)
The Funky Phantom(ドボチョン一家の幽霊旅行)
1972年
Inch-High Private Eye(チビ探偵の大冒険)
Josie and the Pussycats in Outer Space(ドラドラ子猫とチャカチャカ娘(続編))
Sealab 2020
Wait Till Your Father Gets Home(おやじ天国)
1973年
The Addam's Family(アダムス・ファミリー)
Butch Cassidy and the Sundance Kids(やったぜムキムキ大作戦)
Speed Buggy(爆走バギー大レース)
Yogi's Gang(クマゴローの大冒険)
1974年
Hong Kong Phooey(ほえよ!0011)
Valley of the Dinosaurs(原始恐竜時代)
Wheelie and the Chopper Bunch(爆走クルマくん)
1975年
The New Tom and Jerry Show
(新トムとジェリー)
1976年
Clue Club(おとぼけ探偵団の大冒険)
Dynomutt, Dog Wonder(珍犬探偵ダイナマイット)
JabberJaw(わんぱくジョーズ)
Mumbly(スーパー刑事ボロンゴ)
1977年
Heyyyy It's the King(変身ジャンボと冒険トリオ)
C.B. Bears(いたずら動物天国)
1978年
Yogi's Space Race(クマゴローの宇宙珍パトロール)
1979年
Scooby and Scrappy Doo
(スクービー&スクラッピードゥー)
[編集] 1980年代
1980年
Captain Caveman(ムクムクおやじとゴーゴー娘)
1981年
Popeye and Son
(ポパイ&サン)
The Smurfs
(森のスマーフ)
Monchichis
(モンチッチ)
1984年
1985年
Yogi's Treasure Hunt(ハンナバーベラ秘宝探検団)
1987年
ULTRAMAN THE ADVENTURE BEGINS(ウルトラマンUSA)
1988年
1990年
Fender Bender 500(新チキチキマシン猛レース ケンケンのフェンダー・ベンダー500)
Tom and Jerry Kids(トムとジェリーキッズ)
1993年
2 Stupid Dogs(トゥーストゥーピッドドッグス)
Super Secret Secret Squirrel (超秘密探偵クルクル)
1997年
Cow and Chicken(カウ&チキン)
Dexter's Laboratory(デクスターズラボ)
Dial M for Monkey(スーパーモンキー)
Johnny Bravo(ジョニーブラボー)
Justice Friends(ジャスティスフレンズ)
1998年
The Powerpuff Girls(パワーパフガールズ)
1999年
I.M. Weasel(アイアムウィーゼル)
Jungle Boy(ジャングルボーイ)