ミセスヘルパは、包丁を握り締め、
かァ−ッと見開いた目を手で覆いながら、
腹部に突き刺した。
時差ぼけで、朦朧としていたミセスヘルパは、現実なのか、夢なのか
見当がつかぬまま、はらわたを、えぐりだし、袋に入れた。
何度も何度も、同じ事をもう10回は繰り返している。
アア、何ということか!そして、ぶつぶつ独り言をいっていた。
「あら、後5匹だわ。今日中にハラワタだけでも取ってしまわないと
傷んじゃうわ!」
おお、これは家事援助中の調理という恐怖の内容なのですか。
しかし、そう考えると、ヘルパーさんは一通り、料理が出来ないと
まずいのですよね。だって、はらわた出すのできない人もいるで
しょうから。スーパーだったら、パックだし。魚の種類も分からなく
なるわけですね。
台風が着いてくる。
私は、1997年7月27日、北海道へ行くため、空港へ向かいました。。
しかし、台風9号により、3時間も待たされました。こんなに天候を気に
するのは、やはり飛行機を使う場合のみでしょう。
その後、台風は北上し、北海道へは行けました。
その4日後、
帰るときに、台風は熱帯低気圧に、なって
Uターンしてきたのです。。。。。。。。
空港に着き外へ出ると、大雨、強風と最悪
まるで、つきまとわれたみたいでした。
その年は、九月の誕生日の日にも、
台風19号が、、、。
どうも、台風と、相性が合う様です。
なるほど、台風と相性が合う男(性別の断定はしませんが)。
確かに、台風にはアメリカじゃ「ジェーン」とか名前ついてるじゃ
ないですか。女の名前が。とすると、投稿者は、うはうはな状態
とも言えるのでないでしょうか。まあ、嵐のような女につきまとわ
れるのは、いい話しでは、ありませんが。。。。