その51.つきまとう黒い影

年末からずっと黒い影が私につきまとっていたんです。

ちらちらとそれが見えていたので、困ったなぁと思いながら

魔を払う方法など分からないのでそのままでいたんですよ。

そしたらだんだん疲れやすくなってきて、負荷がかかってきたんですね。

たぶん、この影は誰かの妬みとか、恨みだなぁって思っていたので、

直感的にある方との交流を切ったんですね。そしたら、影が消えてなく

なったんです。あーやっぱりアノ人の生霊だったのかと思ったわ。

けど、生霊にまとわりつかれるほど妬まれること、したのかなぁ?


その52.幽体離脱

久しぶりに田舎に帰ったのよ。とにかくつかれちゃって、昼寝をしたんだ。

そしたらさ、、、

ザッザッと言う音がして、なんとなく目が覚めた。なんだろうと思って

音のする方に視線を向けると、亡くなったおばぁちゃんが私の寝ている

布団の周りを箒ではいて掃除しているの。

「おばぁちゃんなにやってんの」というと、「ちーちゃん帰ってきたから」とい

うのです。

「おばぁちゃんいいから休んで」と言って、

何気なく自分の手を見ると。。。。

指が何本もある!?

昔から良くあるんですよ。自分の幽体がちょっと出ちゃうってことが。

こりゃマズイと思って、うううううっと元に戻しました。

すると、もうおばぁちゃんも見えなくなったし、自分の身体も元通りになっていました。

 

その53.夜中の笑い声といたずらなこけし

かなり夜おそく、ちょうど12時ころかなぁ。。?

家族はみんなねてたんだけど。。リビングルームで、一人でコンピューターしてたら、

後ろにある、壁の方から、、、、

「わぁぁぁーーーはははっはっはhっはhっはははははははははは」っていうような。。。

かなり奇妙な。。。。。笑い声が聞こえたので。。

ふりむいたらその声がきこえなくなった。


もう一つは夜お母さんと二人でご飯たべてたの。。

(お父さんと兄は、お出かけ中でしたぁ)その時は、ちょうど髪を上にしばっててそしたら、

後ろから、誰かがゆみの髪をひっぱってるんです。

くいっくいっくいっって。。。

それで。。びっくりしてなんにもしないで、ちょっと座ってるとずっとひっぱってるんです。

だから手を、髪の方にしたんだけど後ろには、誰もいなかった・・

でもちょうど裕美が、座ってる後ろに。。おばあちゃんが。。くれた 

こけし が3つ置いてあるんだけど。

その一番ちっちゃいこけしが。。。。。微笑んでた