挟み
挟み(挟み込み)
分類 連鎖構成
定義 仕掛部分と土台部分が「上下の関係」にあるもの。
 あるぷよが消えて、その上に乗っていた仕掛部分が土台部分のに落ちてきてくっつき、消える。
 連鎖は大きく階段挟み幽霊連鎖の3つで構成されています。
 挟みは、間にあるぷよを消すことで、その上下にあるぷよがくっつくのを利用しています。言葉通りぷよをぷよで挟んであるわけです。
 図では、を消すことによってが土台部分の上に落ちてきて、くっついて消えます。

(2-1-1カギ積み)
(1-2-1カギ積み)
(1-1-2カギ積み)
 挟みの要素を使って作られた連鎖を挟み込みといいます。
 挟み込みの中でも、同じ形が連なっているものはカギ(鉤)積みと呼ばれています。
 右図の2つの連鎖も挟み要素で作られた、挟み込みです。
 挟み込みもまた「挟み込み=不定形」と思われがちですが、挟み込みの中にカギ積みがあるように、挟み込み自体は定形・不定形どちらでもないので気を付けましょう。