ぷよ1の頃の大連鎖といえば、勝敗が決まる5連鎖以上を指すのが一般的でした。
ぷよ通では相殺ルールが追加、出た当初は7連鎖以上を打てば勝負が決まるだろうと、7連鎖から大連鎖と呼ばれるようになりました。
ですが、昨今のぷよ対戦では先に7〜8連鎖程度を打ったらほぼ負けが決まってしまい、大連鎖と呼ぶには小さすぎるのが現状です。
そこで今回は、連鎖数によって「小連鎖・中連鎖・大連鎖」を分けてみたいと思います。
小連鎖は、軽い副砲などに使われる連鎖数を指します。また、ぷよを始めたばかりの人でも作れる程度の連鎖数です。
中連鎖は、副砲にしては大きく、本体にしては小さい連鎖数を指します。
大連鎖は、本体として打って勝負になる程度の連鎖数を指します。10という数字も区切りとして良いと思われます。
これらをまとめて、
小連鎖…1〜3連鎖
中連鎖…5〜7連鎖
大連鎖…10連鎖以上
以上のように、それぞれに妥当と思われる連鎖数を割り当ててみました。
4連鎖は小連鎖とも中連鎖とも取れ、8〜9連鎖は中連鎖とも大連鎖とも取れます。
ここではおじゃまぷよの量については考慮していませんが、6連鎖分くらいのおじゃまぷよが発生する特大2連鎖などは連鎖数こそ小さいですが小連鎖としてしまっては変な感じがします。あくまでもここに挙げた連鎖数は「小連鎖・中連鎖・大連鎖」を分けるための指標、一つの目安として参考にしてください。
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