カブ隊 スキー合宿
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1月21日(土)・22日(日)にキゴ山銀河の里でスキー合宿を行いました。
管理人は初日の土曜日は仕事で山に上がれず、その時の写真は撮れませんでしたが、カンジキを履いて銀
河の里周辺を散策(?)したそうです。  …いいな(-。-) 管理人

2日目は歩くスキーに皆で挑戦しました。その時の写真を掲載します。
活動している間はいい天気でしたが、夜は吹雪だったそうです(雪中キャンプをしたBS隊スタッフ談)

なお、管理人の娘はインフルエンザになってしまい欠席しました。こんな機会はめったにないのに…。

歩くスキーの裏側です。普通のスキーと異なり、裏側が
斜めのギザギザになっています。前方向には引
っかかりがなく滑り、後方向にはスキーが雪面に引っ
かかります。 ←文章にすると説明が難しい…。

金具もつま先の部分しかありません。つまりかかとが
浮き上がる構造になっています。
ストックの先端です。
これも普通のスキーで使うものと異なり、水かきのような形状をしています。

スキーそのものの幅も普通のものより狭く5cmくらいです。

まずはスキーを借ります。銀河の里ではスキーの道具は
一式借りられます。

そのスキーを履いて、出発です。
最初はコツがつかめず、フラフラです。

でも、しばらくすると慣れてきたのかさまになっています。
なお、黒いウェアーの人はウチのOBです。
この後、みんな1列になって2mの積雪がある牧場(夏は
牛がいるところ)に行ってしまいました。

写真でもわかりますが、かかとが浮いています。
このスキーの特徴です。

そのころ、一晩雪の上で寝たBS隊は…

寝ているわけではありません。
雪上ビーチフラッグ大会をやってました。
完璧にBS隊長の趣味ですな。

そのスタート直前です。

…行ってしまいました。元気だなぁ〜。

← 雪中キャンプで使用したテントです。
   銀河の里のテントですが。
   写真ではわかりませんが、テントの内側は凍って
   いるそうです。

そうこうしているうちに、カブ隊が帰ってきました。

うまい、うまい、…あっ!

…転んだ…。

みんな休憩です。このスキーは普通のスキーウェアーを着てすると汗だくになります。

でもいい天気でよかったです。この後天気は崩れ、下界でも雪になりました。
ほんとにタイミングのよかったスキー合宿でした。

管理人の息子です。
彼のパーソナルカラーは赤だそうです(本人談)
「少佐」と呼んでください。