松ヶ枝消防分団・・・消防ポンプ車入魂式

松ヶ枝消防分団に新鋭ポンプ車が納車され、大勢の関係者の見守る中で入魂式が行われた。 金沢市消防では、その活動を強固なものとするために各消防分団に配属されるポンプ車は１５年ごとに更新するよう定められており、その購入費用は金沢市が３分の２を負担し、残りの３分の１は消防分団の地元が負担することになっています。この地元負担は各町会が分担して積み立ててきました。 　今回納車されたポンプ車は最新鋭の車であり、その価格は１８００万円です。地元の防火意識の高まり、それにも増して地元消防分団の団員たちの日頃の活動に対しての各町会住民の理解がこの『入魂式』の開催に繋がったと云えます。 今後もわが町の安心安全の向上のため、岡田分団長を始めとする全分団員のより一層の活躍を心から願うものであります。

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