第１回こども防災学習クラブ

災害に強い町づくりを目指していよいよ松ヶ枝公民館青年部が発足準備に取り掛かりました。若者を中心に幅広く活動の輪を広げて、安心安全な町を目指します。 今回は第１弾として「こども防災学習クラブ」を発足させ、火災に対する心構えや消火訓練を学習しましたが、参加数が予想以上で、クラブ入会児童が２５名、父兄が１５名、スタッフ３０名となり、小さな地区の防災訓練に匹敵する規模となりました。自分の身を、家族の安全を、地域の安心をどのようにして確保するかと云う意識が高まっている証ともいえると思われ、今後地区全体の防災体制の構築に一石を投じた試みとなったとも言えるのではと思われます。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（事務局・八田、西川）

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