第4回女性学級〜そば打ち体験の旅
  朝方まで降っていた雨も止み、松ヶ枝の女性29名を乗せたバスは、8時30分に西町を出発。行き先は福井県武生市。最初に卯立の工芸館で紙漉きを見学。しゃべりの上手い職人さんが福井弁で、途中紙漉き唄を交えて作業の手順を説明してくれた。昔は1枚の紙を作るのにこれほどの手間暇をかけたことに感心しながら、紙の文化博物館でいろいろな和紙や和紙で作った作品を見学。
 次にたけふ菊人形を見学、一本の茎から尺玉花火のように咲かせた菊や、盆栽仕立ての菊、大輪の菊、スプレー菊、菊の着物を着た人形など、いろいろな菊と香りを堪能した。
 そして本日のメイン、越前そばの里そば道場へ移動。エプロンを着け、手を洗い材料の用意されたカウンターへ集合。そば粉と強力粉と水を混ぜ、よくこねて伸ばして畳んで細切りにして出来上がり。1名、2人前をお土産として持ち帰った。
 帰着後さっそく茹でて試食、うん・・・・・
硬い・・・?あれ・・・・?私だけ?(ベニヤ板みたい 笑 )
見学あり、体験あり、美味しいお食事あり、そしてお土産付き(ベニヤ板?)
参加したみなさん満足して頂けましたか?        
                                 事務局・西川  
ダイジェストムービー( 再生ボタンをクリック)