文化部手作り教室・・・金工で表札を作ろう
 文化部の手作り教室として今回は、金工に挑戦しました。
金沢市卯辰山工芸工房に8名の参加者が集合、工房の坂井指導員から工程の説明を聞きさっそく作業に、厚さ1ミリの銅板を20センチ角以内でそれぞれ好きなサイズにカットしてイメージの図案や文字をカーボン紙で転写します。転写した文字などに糸鋸が入る穴を開け、糸鋸で切り落とします。切り落とした穴にやすりをかけ磨きます。最後に薬品をかけ色を変化させて出来上がりです。土曜日の午後2回合計6時間の予定でしたが、初心者の皆さんは、より良い作品に仕上げるために自主的に午前から集まり熱心に作り上げていました。出来上がった作品はまつがえ文化祭に出展後皆さんの玄関に掲げられるでしょう。                (事務局・八田)
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