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4/29（月・祝日）に第１８回かなざわグリーンウォークが開催され、金沢城新丸広場をスタート・ゴールとする3コースにおよそ３０００人以上が参加しました。松ヶ枝地区からの参加者は、浅野川に架かる七つの橋と主計町・ひがし茶屋街を散策するコース（浅野川橋めぐりコース・6km）にチャレンジし、浅野川の橋めぐりを楽しみながら歩いてきました。
「七つ橋渡り」は 金沢の風習で、彼岸の中日の深夜スタートし七つの橋（常盤橋、天神橋、梅の橋、浅野川大橋、中の橋、小橋、昌永橋）を渡り健康を祈願するもので、「上流から下流へ・終始無言で後ろを振り返らない・一筆書きのようにして同じ道を通らない」などの決まりがあるそうですが、今回はそんなことお構いなしに、みなさん「わいわい、がやがや」と歩きました。
（体育部長・福岡俊行）
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