釣りに行けない時は
「ガイド取り付け」
付けた日:2002年9月28日(土)
場 所:自宅
キススペシャル405BX(ST)にガイドを取り付けました。
竿は今年(2002年)8月に念願かなって購入することが出来ましたが、STのまま。ってことは単なる棒(^^) 今日は一日雨模様ということで、ガイドをごく簡単に取り付けました。 具体的な糸の巻き方などは、FujiのHPにありますので、ここではメモりませんが、仕上げには、エポシキといった2種類の液体を混ぜてガイドに巻いた糸の上から塗るのですが、一度塗ると、ガイド位置を変更したい時など、作業が大変なので、今回は取り敢えず暫定的に取り付けることにしました。 左はガラス繊維が縦方向に入ったテープで、グラステープと言われるものです。私がいつも使用しているスッピンのバット部のガイドは、このグラステープだけで巻いてありますが、不都合はありません。 商品名:ホップアップオプションズOP170(15mm×25m巻)定価600円 右はアルミテープで、ガイド周りに貼り付けました。慣れるまでカラムかなってことで。100円ショップ(^^; |
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赤いのはホットグルーです。定価250円 トップガイドだけは、先日ホットグルーで付けました。 このトップガイドを付けるのが結構、神経と時間を使いました。 だって、竿に表と裏があるんだもんね。ガイド付を買って、ガイドを付け直すのは、自然と分かりますが、ストリップとなると、どこが表?裏でもう大変。 2点注意して付けました。 (1)竿先をじゅうたんとかに付けて、差し込む部分を一方の手で持ちます。そしてもう一方の手で竿をそっと押さえます。ある面が「ぐっ」としなった感じがします。そこの反面にガイドを付けます。そこが表なのか裏なのかは? (2)差し込む部分に光をよく当てると×××の印がうっすら見えます。4面についていますが分かりにくいです。それと(1)が真っ直ぐになるようにします。これがなかなか分からない。 えっ、この説明の方が分からないってm(__)m 画像は、トップガイドの糸巻きが終わって、次に2番ガイドを巻くところにアルミテープを貼ったところです。 アルミテープを巻いておけばガイドがらみの際の傷が付きにくいです。 へたっぴー、そのものです(^^;;; |
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完成です。所要時間3時間でした(^0^) 暫くはパワー穂先のみになりそうです。センシティブ穂先のガイドを買う先立つものが不足してるのです。 最終的な糸は何色がいいかな!今後の楽しみです。 ガイド FUJi SiC−RING ICLCSG2071 ローライダートーナメントスペシャル7個セット 取り付け位置は取り敢えずFUJiの推奨位置としました。 トップから16、18、23、33、47、60です。 定価7,500円 リールシート FUJi チタンシート T−LS−7 定価4,000円 早く、試投した〜い。え、だれ、道具が泣くっていってるの・・・・・ |
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ガイドを止めたテープの上から、色を付けました。ピンク(^^;;; 塗料?は、100円Sのマニュキアです。 注意しなければならないのは、100円Sでの色定めの時間を 極力短くするってことですね。 色付け日:2002.10.30 |
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なかなか、いいと思いませんかぁ〜??? | |
投げ釣り北近畿の佐織さんのキススペシャル405BXです。 ガイドは釣具店のガラスケースでしか見たことのない、 高価なルビーガイドです(^0^) この画像は、2002年9月22日に開催された投げ釣り北近畿落ちギスOLMの会場で佐織さんのご了解を得て撮影させていただいたものです。 ホワイトにブルー、そしてピンク、大変綺麗に仕上げられてまして、感動いたしました。青空だったら更にビューティですね。 無造作に浜に立てかけてありましたが、保険は・・・な〜んていらぬ心配をしてしまいました。 ありがとうございます。 |