巻き込んで前輪がロックする可能性がありますので
取り付けるのはあまりおすすめしません。
それを承知した上で以下の説明をお読みください。
ＫＳＲの弱点であるトリップメーター。
タコメーターがないのも痛いがトリップメーターが
ないのはもっと痛い。
燃料計がないバイクではトリップメーターを見て
大体の燃料残量を判断するが、ＫＳＲはガソリンタンクを
直接覗くか車体を振って確認するしかない。
これは痛い。
オドメーターを記憶しておくのは難しい。
そこでだ！
ホームセンター等に売っている自転車用の
多機能デジタルメーターをつけた。
賢いです。
つけたのは、エレキット 科学工作シリーズの
「スーパーサイクリングコンピューター」です！
これは組み立てキットなのですが、価格と機能で
こいつにしました。
ちなみに２８００円で購入。
似たようなものはたくさん発売されていますが、
タイヤの周長を入力する際にＫＳＲのタイヤ周長が
セットできるかどうかが選ぶ際の基準になります。
元々自転車用なので取り付けに加工が必要になるのは
しょうがないとしても、タイヤのサイズが入力できなければ
メーターの意味がありません。
そこを調べた結果上のキットにしました。
取り付けには少々加工が必要でしたのでその方法を紹介します。
トリップメーター装着方法
ふふふ、これはいいぞ。
トリップメーターだけでなく、いろんな機能がおもしろいです。
設定した速度を越えるとブザーを鳴らすことができたり、
他にも平均速度や最高速度表示機能、タイマー機能もある。
もちろん時計付き。
しかし最大の弱点が．．．
バックライトがないので夜になるとまったく見えません。
このへんをなんとかしたいなあ。
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