ライテク関係のビデオ・DVDコ〜ナ〜♪ ( 順不同 / 随時編纂中 ) |
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『WGPライダー・新垣敏之 ライテクの新常識25』 管理人レビュー 旧車から現行車へジャンプした自分にとっても近年のバイクを知る一助になった事は間違いなく、例えば古い常識に囚われがちなベテランや若い頃はそれなりだった「筈」のリターン組にもお勧めな内容。 かといって昔の知識やバイクへの揚げ足取り的なものでもなく、観るほどにライテクのかなり広い分野に渡ってきちんと解説されたイチオシな作品。 ただ、幾分過激な映像を使ったPVやパッケージはそちらを望むユーザーには良い意味で期待外れ? |
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『柏秀樹のライテク講座 ビッグマシンを自在に操る2』 管理人レビュー 初心者からベテランまでに通ずる作品で一見の価値あり。 解説も「これでもか」と言わんばかりの懇切丁寧なものだが、逆にどこが自分にとってのツボなのかは何度も鑑賞して掴まなければいけないかも。 パッケージの各社マシンは短編のインプレッションに過ぎないが興味のある人には有意義だろうし、それよかUターンがここまで上手くなる為に大切な愛車で練習するのにも勇気がいると思った。(笑)
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『丸山浩の天才!ライディングテクニック エキスパート編』 管理人レビュー 作者のキャラクターを前面に打ち出したシリーズで、本作はサーキットを中心にした位置づけらしいが一般ライダーにも参考となる部分も多く楽しめる作品。 コーナーリング理論にも興味深い点があるほか精神面やノリを重視する向きにも格好の素材かもしれない。 (@1150@さん御提供)
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『丸山浩の天才!ライディングテクニック 峠編』 管理人レビュー 他のDVDより初期の物なのか少し纏まりに欠いた風に思えなくもないが、意外とそれが普段の仲間とのバイク談義にも似た雰囲気を醸し出していて好感の持てる内容に感じられ、やはり『峠編』だけに使える部分も多く、作者持ち前の話術や説得力にも感心した。
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『内藤栄俊の舵角で曲がるストリート最強テクニック』 管理人レビュー ストリート前提とはいえ必ずしもビギナー志向ではなく、むしろ全ての基礎固めという意味で確認あるいは把握しておきたいテクニックを網羅している一方、これまで「舵角」という言葉を無作為に受け止めていた事に気づかされたりもする。 ただ、確かに地味な内容だし個人的にどうしても作者の文言が昔の上司を思い出したりで辛い?(笑) (フカピョンさん御提供)
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『和歌山利宏のコーナーリングを科学する』 管理人レビュー 作者の著書「ライディングの科学」やつじつかさ氏の「ベストライディングの探求」などグランプリ出版一連のマニアックな書籍にハマッた世代にはたまらないDVD作品かも… そうじゃない人にも「コーナーリングフォース」や「キャンバースラスト」といった用語を動画で理解できる非常に良い教材かなと思いつつ、本作でメインになっている「2軸理論」については相当なスキルがなければ自分も含めて幾ばかりか難解かもしれない。 これも一つの経験値の差あるいは指向の違いにもよる…ジェネレーションギャップ?
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『バイク”乗れてる”DVD BOOK』 管理人レビュー 綺麗で解りやすい小冊子とセットになった作品だが、おそらくDVDの大半部分はライダースクラブ誌の過去の付録作品と同じ内容なので注意。 管理人も@1150@さんからの御提供で半分は既に観た内容だったが、付録版と比べて一枚に纏められた観やすさもあるし小冊子の内容も良かった。 また同誌の「余計なトラクションは旋回力を阻害する」といった向きの展開も興味深いが、80年代を知る者にとっては「無理ヒザ」の更に裏技の「ウラ無理ヒザ」とは違う事にも注意したい? (^^ゞ
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『もっと上手くなれる!ライディング強化書04』 2004年月刊オートバイ11月号特別付録 管理人レビュー 宮崎敬一郎氏を中心に、現行車を題材にしたコーナーや及川ルイ子氏による女性ライダーの為のコーナーをかつてのビデオ作品に追加してリメイクされたもの。 古い映像の部分もマダマダ参考になるだけでなく、それなりのキャリアの人には最新のバイク事情との違いを確認する為の資料となるかもしれない。 また車載カメラを駆使してDVDならではの多角アングルによる走行中の手足の操作も見る事ができるし、加えてその他のコーナーの「絶版名車伝」では宮崎氏によって激走するZ2のシーンが見もの! (ゲンチャンさん御寄贈) |
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『ケビン・シュワンツ スーパーライディングテクニック』 2005年ヤングマシン誌2月号特別付録 管理人レビュー 当然ながらサーキットを主体とした趣きだけに一般ライダーとは掛離れたものかと思いきや、ブレーキングやライン取りの大切さなどの基本は全てに通ずる気がしたし、シュワンツ氏による講義も(字幕でも充分だけど)リアルに英語が伝わらないもどかしさを感じるくらいに良い内容だった。 勿論、物凄いレベルの違いも実感させられるけど…感動。 (ゲンチャンさん御寄贈)
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『ヒザをすらずにフルバンクを極める」 2008年ヤングマシン誌3月号特別付録 管理人レビュー 青木宣篤氏による08隼とB-KINGを教材にしたライテク作品だが、おそらく最新のバイクの乗り方に変化が現れた点に重きを置きたかったと思われるものの、新型車に注目が集まった時期と重なって若干焦点がぶれてしまったようにも見受けられる。 それでも超一流ライダーである青木氏が、ある意味、市販車レベルでのヒザすりの意義喪失について言及された作品として興味深く鑑賞できたし、無論、自分のと同じバイクなのに遥かに次元の異なる走りに愕然となったのは言うまでもない。(笑) |
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