ＭＡＴＩＬＤＡ�V

ＢＲＩＴＩＳＨ　ＩＮＦＡＮＴＲＹ　ＴＡＮＫ

歩兵戦車マチルダ�V　（ＦＵＪＩＭＩ 1/76）

製作/2003年秋頃

私、低学年までミニカー小僧だったのが、ある日突然、ジオラマセット大好きのミニスケ少年に変身して、

チューブ接着剤をベタベタにしながら無塗装で楽しんでいましたが…以来、プラモは３０年近くぶりです。

当初はパテとか塗料の種類とか、さっぱり分からないスタートでして、いわゆる四十の手習いですが、

最近、少しずつ覚えてきまして、怖いもの知らずの勢い任せですが、ＨＰに入れてみました。

模型屋さんからも　「いいんじゃないっすか。…ネタが続くんなら。」　って言われましたけどね。（笑）

それから史実的な勉強も追々とですが、 そんなんで、どうもすいません。

（そういや、マチルダ�VってマチルダＭｋ.�UＡと同じ意味って事でしょうか？）

我が軍の肝というか底の部分は雰囲気で楽しも〜路線ですので、先ずは箱絵を参考にしました。

主に真鍮線やエポパテで装備品を追加工作しましたが、ライト類にクリアー素材を入れたり、ヒートプレス

もどきの方法でフロントの泥除けとかも作ってみました。車体や戦闘室の前側の形状もポリパテで修正

してみましたが、再現度の程は自信なしです。

塗装はラッカー？の基本色に油彩とペトロールでウォッシング。ウェザリング（←こ〜いう専門用語を言って

みたかったんです〜♪）は、カミサンの手芸道具から盗んだ水性アクリルです。（おい）　

それと、「ガラモニア軍」とか名乗りながら、何でイギリス軍のマーキングのままかというと、これに関しては

作戦上の秘密であります。（ばき） 

(^^ゞ