金沢舞踏館
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2016年の活動
Kanazawa Butoh Kan |
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■■ 平成28年 (2016) ■■ 金沢市民芸術村20周年記念演劇祭 かなざわリージョナルシアター「劇処」に参加 !! 11グループが集合。10月1日〜12月11日 11月18日〜20日 土方巽没後30年記念作品 「ふいご少年と煙玉少女」 土方巽著書「病める舞姫」より作品作りを試みました。 演出・音響・衣装 / 白榊 ケイ 振付/山本萌、白榊ケイ 舞踏/ 山本萌、白榊ケイ、松本拓也、山本瑠衣、南 千尋、坂田可織、佐郷谷美波 料金/ 1,000円 (高校生以下500円) 開演/18、19日=19時〜、20日=15時〜 ワークショップ/ 19日14時〜15時30分 アフタートォーク/18、19日 照明/宮向隆 音響操作/藤本匠 音楽協力/舟沢虫雄、坂本弘道、Shibata & Asuna、Shintaro 映像記録/前伊知郎 チラシ/山本千加 今回の演劇祭で劇評が書かれています。ta96、大場さやか、山下大輔、川守慶之の4人です。 リージョナルシアター・・「劇処」演劇祭 写真/上3枚 ハヤシハジメ、トップの1枚と下2枚 吉多保 10月16日 久保市乙剣宮にて 復活窪市2016 「神社で舞踏」やりました !! 舞踏手/ 松本拓也、南 千尋、佐郷谷美波 無料で16時から 協力・仮面/南光太朗 音楽強力/舟沢虫雄 写真/白榊 長月舞踏合宿 -上級編- 9月18日(日) pm 〜23日(金) am 22日 蔵スタジオ発表会あり 5泊 6日 18日15時集合、23日昼解散 講師/ 白榊ケイ、山本 萌 会場/ 石川県野々市市中林 金沢舞踏館稽古場 参加費/ 25,000円 (受講料、宿泊費込み) 持ち物/ ノート、筆記用具、宿泊用具、食器類 動きやすい服装、散歩靴 担当/ 南 千尋 チラシ/ 二口 7月2日、3日、9日、10日 蔵スタジオ 舞踏公演 「蹲る私の眼」 「病める舞姫」より第7章の中の「私がそこで何を見ていたかと言えば、 蹲(うずくま)る目のなかにふとはいってくる、虫の髭の迅さだった。」 と言う箇所よりタイトルを付けました。どうしようもない一日の長さの中で 微視や巨視をもって覗き込む少年少女の世界。 演出/ 白榊ケイ、山本 萌 舞踏手/ 松本拓也、南 千尋、中西浩子 料金/ 1,000円 開演20時〜(10日のみ17時開演) 後援/ FM -N1 4月24日 1, 舞踏公演 2, 土方巽 金沢に現れる。 1977年の館びらき公演の上辰巳劇場でのドキュメンタリー映像 芦川羊子、土方巽が振付けのダメだしをする。製作/架空線工房・青海康男 卯月舞踏合宿 !! 土方巽著書「病める舞姫」よりテキストとして採用し 作品づくりをおこないます。濃密な四日間です。 4月21日(木)〜24日(日) 24日の19時に蔵スタジオで発表会。 講師 山本萌、白榊ケイ 会場 石川県野々市市中林 資格 舞台経験のある方、すでに舞踏を習ったり踊っている方 参加費 ¥25,000 (受講料・宿泊費込み) 持ち物 ノート、筆記用具、宿泊用具 お椀・箸、動きやすい服装、散歩靴 担当 南千尋 チラシ 二口 前日-20日夜集合、24日夜解散、翌日に帰省OKです。 別途食事代金が必要です。皆で自炊です。 土方巽没後30年記念舞踏公演 山本萌独舞 「つらら鳥の独り言」 3月20日(日)、21日(月) 演出 白榊ケイ 開演 20時〜 料金 1,000円 定員 20名程 会場 蔵スタジオ (野々市市中林) 後援 FM-N1 今回の音源は舟沢虫雄氏の 「元型ドローン1-10」から多く 使いました。ご本人の承諾をいただき ました。深くて緻密な音です。 (USBでの販売でした) 蔵の前のタンスに土方先生の本や 奥さんの元藤さんの本など 置いて飾ってみました。 ホワイトボードには今回の 作品に関してのテキストの抜粋。 今年は土方先生の没後30年です。 家族で墓参りに行きました。 1月21日命日です、山本萌 |